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「中点」「蒸らし」はもうほとんど死語だぜ。

2017-09-02 | ◆日記・エッセイ・コラム

ほとんどのニュース番組で「漫才師」が司会をしている、この変な国では、一番大事な事は

マスメディアを信じないことです。

義務教育では多くの時間を、仮説から実験を通じて証明に至る考え方を学んできました。社会見学もそうかもしれません。風景の写生もそうかもしれません。まず目に見えないモノを書く人はいなかったと思います。

「中点」とは数学用語で、幾何学の最初に習いますが、コーヒー焙煎において、この用語を使う場面は一切ありません。

絶対に有り得ません。

世界中で誰も使ってません。

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イマドキキ、判ってる人は、こんな単語や「蒸れる」も絶対に使いません。

昔も、ずっと昔も、そのもと昔も使っておりません。

ネット・雑誌で情報を得て、それを真に受けてる「坊や」は使ってます。

そういう人は、V60も使ってます。

浅いです。とっても浅い。浅井さんです。

話になりません。

まあ、勝手にやってください。の世界です。

そんなもんで「蒸れる」なら、トンネルの中は「蒸し暑くて」仕方ありません。

常識ってもんがあるでしょう。

「排気ダンパー」を屁理屈言って弄ってる限り、まともな焙煎は出来るわけがありません。

第一、そんな理屈が「珈琲」だけに通用するってのは笑うでしょ?

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貴方が同じ銘柄を同じ量で、30回連続焙煎すれば、30回同じデータが出てきて当然なのです。

焙煎機にコンピューター繋げて、「排気ダンパー」弄って、毎回違うデータを蓄積して一体何をお探しで???

その各一回ごとの、データが間違っているのですよ~~~~~~。

アホでも判るでしょ?と書きたいところですが「アホには判らない」わけです。

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