シティーだ、フルシティーだ?
それで「アホ坊」はイチコロだぜ!
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東京から自動車でドライブする。横浜市中区XX町X番地へ行くのと、 横浜市に行く、神奈川県内に行くのでは、目的地でも随分誤差が出る。
その日の温度や湿度で「排気ダンパー」を半分や1段階などと、随分と神経質にこだわって弄ってる割には、その目指す最終目的地の設定がとてもいい加減な焙煎人が多い。(色で決める)
笑える。
超いい加減なのだが、本人は、「フルシティーだ」なんてまだ真剣でやっている。
それは、つまり神奈川県行く気ですか?なのだよ。馬鹿です。
上の図をご覧ください。少し色調がズレてますが、ここが焙煎の重要なところです。
難しそうな事言ってるのは、実は本当のことが判らない補強でもあるということです。
ア・ホ・カ・イ・ナ。
特に小さくて硬い豆は、同じ色がずっと続きますから、どこで出すのか判らないと、何分も焦ります。で出した結果は、ほとんどスッパコーヒーなのでしょう。
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何度も書いてますが、たった一日の講習なら、受講者を騙しやすいのです。
「今日は湿度が5%高いから、ダンパーを半段・・・」なんて得意げにやってますが、そのまま日本の湿度を数%~100%を同じ考えで追っかければ、当然ながらダンパーが3周回るほど多段階が必要になってしまいます。爆
そんな先生に。真面目に、1週間も付き合えば「嘘」は誰でも看破出来ます。「珈琲焙煎士」なんて毎日、気候が変わってるのに毎日、丁度真ん中からスタートしてる人が殆どです。爆
これでも、アナタは「排気ダンパー」でコーヒーの味が変わると思いますか?低脳ですか?
どこにも、科学はありません。
普遍的なモノなど何もありはしないのです。デタラメ、但し
デタラメやっても焙煎は出来るのです。ただ炒るだけなのです。
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上記の説明の通り
色見本で焙煎を判断する限り、100年やっても毎日同じクオリティーで焙煎は出来ないわけです。
そんなものは誰でもプロなら知っているが、初心者には親切にもそれを教えないのは、自分に追いつけなくする為でもあるそうです。・・・・。怖っ!
よーく、見渡せば良い、本気で「色見本」でやってるアホな店はない。2ハゼ入れるような店は別だが。
「カフェ坊」はそれを信じてる。つまりそれは、そんなものは、
アメリカの単純労働者としての簡単なマニュアル焙煎である。
難しい言葉使う割には、やってることは「幼稚園」・・・、
色合わせって、アンタ、カ、カルタじゃないんだし、笑。
ハンバーガー喰ってる連中と同じじゃ、この「水」の味が判る日本人は騙せませんがな、
「カフェ坊」は、もう鬼の首取ったように得意げです。・・・・・・・。
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私は何故にこの片田舎の15坪の小さな店の中から狂ったように咆えているのか?
それは、少なくとも関係のある人達が、生業としてこの商売を選んでゆく限りは、やはり努力や
勉強は当り前に必要で、悪徳業者に騙されないようにということです。
ネットで得た情報など、ほとんど笑い話です。
今は「ナチュラルのハニー仕上げ」が来てます。笑。皆さん判を押したようにコピペ情報。
それが、あそこで買ってるんだから、笑うのです。
現実の商売はとても厳しいです。必要なのはネットで出て来ない情報です。
私は関係する皆さんが商売で成功することを切に願ってます。つまりそれは難しいということです。
おかげ様で、多くの方々が上手く行っていますが、共通した何かは不明です。
少なくとも、V60とパンケーキだけはやってません。(これほど特長・個性が無いものはありません)
型に嵌っただけ・・。
人として何か持ってる人は楽しい。
コーヒー焙煎業は、焙煎が基本ですから真剣に講座をやってます。
デタラメの焙煎をコンピューターでデータ取ると、 結果はデタラメしか出ません。
そんなもの取り付ける以前、はるか昔からコーヒー焙煎はあります。
少なくとも、機械の操作盤や表示板を見て、それが実際にそうなってるとは考えれないのが機械制御の基本だということも記しておきます。
プロ焙煎は、100回焙煎すれば、100回全部同じデータで安々と出来ます。
その為の「焙煎曲線」は自在に作れて、壁に貼っても、頭の中でもOKですが
殆どの人は、その通りに煎ることは出来ません。
ところが、私達は自動制御よりも確実になぞることが出来ます。
それは勘でも、職人技でもありません。
ここが判れば、焙煎は出来ます。
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カルタやってるような人には絶対に出来ません。
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カルタ?
ねえ、カルタ?
カルタじゃん!それ!
言ってることや、やってる事が違い過ぎ・・