■ いつものように深夜出発、現場朝9時前に着。
現場近所に前泊まりしても6時起きですから疲労度は同じです。
その前泊りの為に、混雑時にそこにゆく為運転しなければなりません。ので面倒くさい。
この早出パターンは職人さんのパターンですね。
■ 数年、フジローヤル5㌔の経験がおありですので、【焙煎理論同じですから】 プロバットも初回で基本数値を得れば即時に使いこなすことができました。これが当り前です。常識。
■それでは、世間一般で誰かにミスリードされた【ダンパーで味を変える】【中点】【ニュートラル】なんて言ってる低悩焙煎者は、新しくプロバットを購入したら従来の知識では一切、何も出来ませんね。
その挙句の果てに「プロバットにはプロバットの焙煎法」「フジにはフジの・・があるんだ」と真剣に言い出す始末、アホ過ぎます。
これは焙煎法は無いと同義語ですね。こんな事も判っていない。
こういう連中が「先生」で焙煎を教えている、
【中点】なんて言ってる馬鹿が教えているのです。世界にないです。
日本だけが馬鹿がミスリードされてるも、多言語から批判されることはないガラパゴス状態なのです。
【中点】なんて使ってる馬鹿が先生なのです。
■設置も、煙突も、なかなか、いい感じに納まりました。
■ さて、皆さん【高級】 とはどういう意味でしょうか?
電子レンジを例にします。
私の「業務用電子レンジ」は基本の出力が大きく、且つ可変出来て、微力で解凍も上手く出来ます。
「高級な家庭用」は、色々なプログラムやレシピ表の中から選んで設定自体がは登録されています。使う人には親切に案内されるのです。
これをそのまま焙煎機に当て嵌めると判り易いですね。
もちろん、プロバットもフジローヤルも業務用ですが、同じKGなら4~5倍の価格差があります。それは性能差ですから、これを同じ土俵で語る事自体、噴飯ものです。
■ 私はフジローヤルは自社使いで数台使ってきました。同時にプロバットは2台使ってきました。
どちらも充分、業務用に使えます。
フジローヤルはプロバットと比べて基本性能は低いですが、よりクラフト的な焙煎が可能です。
プロバットは、繁盛してる業務店には最適です。誰かが完成させた焙煎をパートさんでも、コンピューター制御で同じ焙煎を実施出来ます。
■ プロバット使いで「フジローヤル」を「あんなの使えないよ」と貶す焙煎屋は、全く技術の無い、フジローヤルでは上手く操縦出来ない、口先だけの焙煎者です。これは絶対に言えます。
4000ccのAT車乗ってる人は、2000ccMT車には峠道で勝てません。
高速道路の最速では勝てるかもしれません。
「フジローヤル」からプロバットに乗り換えると【楽!】と驚嘆します。
高級だからです。
その【楽!】なプロバットの暖気は基本的にしなくても大丈夫ですが、
日本では「やらないよりはやった方が良い」論法で1時間する人がいます。
ガスと電気と人件費の多大な無駄です。
ここが説明が難しい点ですが、釜を人間が支配していればわかります。
フジローヤルでさえ、8割は理解していないので、いじわるなので説明は省きます。