【弱肉強食】である。
弱肉の叫びは実は誰も聞かない、聞いたふりだけだ。
youtubeを見ろ、可愛い小鹿がトラに捕われる。そして噛み殺される。
これが現実の社会。
■ 一歩社会に出たら相手は他社さん、顧客である。パワハラ以前に上下関係、利害関係は存在します。それは一般には納期が有り、値引き交渉があり、諸々である。
これは仕事です。泣きごと言っても仕方ありません。パワハラどころではありません。
■ アメリカの日本の弱体化政策が功を奏し、最早、国家として救える状態ではなく既に異常事態に陥っている。
海外在住者の多くは「日本は終わった」と思い移住した人達だ。
■ 日本全体が旧JR国労のようになっている。最近の若者は二言目には、「パワハラ」と叫ぶ。パワハラで自殺した社員さんには、お悔やみを申しあげるが、厳しさから逃げてはいけない。そこの社員で何人も自殺しているのなら大きな問題である。一人の命を軽んじているのではない、メディアの扱い方が世論操作でしかない危うさを書いている。
突然、メディア全体が、電気自動車、SDGs,LGBT,パワハラだと叫び出す波を作り出しす。しかし、本尊のアメリカに都合が悪い「京都会議」離脱は殆ど報道さえされない。
■ YahooJapanの創成期の話でも、S.ジョブズが新製品開発を命じた時も、秀才揃いの社員誰もが不可能と言ったで...。
一昔前のNHKの「プロジェクトX」も結局そう言う話ではなかったのか?
不可能を可能にした不屈の精神の物語ではなかったのか?
幕末に鍋島藩が反射炉を作った物語も同じだ。失敗を重ねた責任者は「切腹」を願い出た話もある。
■ スポーツも練習で負荷を掛けてこそ、上達してくのではないか?全てとは言わないが、自分の負荷はOKで、他からの負荷は「ハラスメント」なのか?
■ 「ゆとり教育」の大失敗以後、予定調和だけを教えられた若者達がほとんどだ。皆同じ方向を見ているキモチ悪さが彼らには「皆と一緒」で居心地が良い。
ユニクロ着て、軽自動車乗って満足なのだ。アホかーーーーー。
彼等はAと教えられた事項に、
上がBを唱えると、それが「パワハラ」と思うらしい。
世の中は、そんなAだけで成り立つ単純なものか?AからZ まで存在しないのか?
新人の看護婦さんが大晦日から夜勤だとパワハラか、正月に警備する警察官はパワハラか、戦場にゆく兵士はパワハラか、激務の職場はある。嫌なら辞めえば良い。それだけだ。
■ 一つ事項を考えても、アマチュアとプロとは全く違うことも分からないらしい。単純に自分の思った事以上のモノを、能力以上のものを要求される事で社会は発展する。個人も同じであろう。
■ 何かあれば【私の人間性を否定された】なんて平気で言うが、その前に【給料貰ってんなら、せめてその分の仕事だけやれ】
【嫌ならやめろ】
日本では、年間3万人が自殺する、10年なら30万人。これは戦争状態より厳しい状況下である。
今、ウクライナ紛争で何人戦死しているか?
マスコミに踊らされ国際競争力を無くした今、「弱者を肯定することが自分への存在証明」なら、その先輩達は年間3万人の自殺かもしれない。
敢えて言うが、私の歳になると10代、20代で死んだ奴の名前さえ思い出せない。30年前から話題になることさえない。「死は死でしかない」
笑い話にも出てこない。
生きてるものだけが【苦悩】し続けるからだ。
本当辛いならウクライナで傭兵になり戦ってみれば良い。
出来ない奴が叫ぶな。
■ 徴兵制度はパワハラか? 納税義務は?
深夜勤務する人達、長距離輸送、冬の漁業者、 誰もが負荷、つまり重い荷物を背負って歯を食いしばって生きているのではないか。
アメリカの思惑(マスコミ操作)で日本の世論が形成されて、流行り言葉を得意になって使い始める。意味、狙いは日本国家の凋落である。
■ さて、一般の会社で負荷から一度でも逃げたら、2度とレギュラー選手にはなれない。社内評価は一生「使えない奴」なのだ。
仕事関係では特にだ。
だから「退社する」方向に仕事付けがされる。これが風当たりだ。それをパワハラと勘違い。
「若者よ」甘い言葉に騙されるな。
挨拶さえ出来ない自分に、社外の取引先にどうコミュニケーション出来るだ?
■ 上司に食事に行っても「スマホ」見てるだけ会話をしない、飲み会は拒否、で「誰も自分のことを判ってくれない、仕事を教えてくれない」を叫ぶ。
給料貰って教えてくれるわけがない。その時点で出来るか?出来ないか?しかない。
アメリカを見ろCEOが変わったら、社員の半分が即解雇の現実である。高額の住宅ローンを組んだ人は破綻する或いは自殺する人も当然いるだろう。それが資本主義の姿かどうかは判らないが、現実の姿である。世間は「ザマミロ」である。
社会は【弱肉強食】である。
弱肉の叫びは実は誰も聞かない、聞いたふりだけだ。
もう一度youtubeを見ろ、可愛い小鹿がトラに捕われる。そして噛み殺される。
自らが【弱者】と規定すれば、それで終わる。一生弱者である。
コンビニで「恵方巻き」買って幸せになっておくれ。
【パワハラ】と感じたら辞めれば良い。
給料が欲しいなら我慢すれば良い。
そして、嫌なら辞めろ。自分の才覚だけで生きて見ろ。
辞めれないのは何も出来ないからだ。
楽天の担当の本当に優秀な人が来た。
会った瞬間に分かる。社内位置も高い。
2週間後に電話が来て、「辞めることにないました。」彼はアメリカに行った。
上海に居るイタリア人のM は中国語も堪能で、私と英語で話ながら、その要件を同時にパソコン打ちながら本国に送る。
日本に来ても、帰国便が間に合えば帰る。
トルコでエフェソスをガイドしてくれたおばさんは5ヶ国語を話す。
韓国のBTSは世界が舞台だ。
日本には1人もいない。既に追い越されている。
ケーキ屋さん、美容室の年末の繁盛期に
わざわざ労働基準監督署に電話する人間は、一生そういうことでウサをはらすだろう。皆、話を聞いてくれる。小鹿の叫び。
そして話を聴きながら
【自分は、こんな小鹿に成らなくって良かった。】と思う。
労働基準監督署は小鹿は救えない。
誰がTwitterの半分の社員を救うのだ。