魂を揺さぶられてますか?
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前回のイタリア研修も、ヘルシンキ空港での乗り継ぎが出来なかった。(ヘルシンキで一泊)出来ないチケットを売るな!と思うのだが、問題はスーツケースが120%受け取れなくて行方不明になることだ。
さて、今回は独フランクフルトでエジンバラまでの乗り継ぎで、1時間しかないから多分無理かも、だったら「ドリタン」さんの店でも行こうかと思ってる。
エジンバラのホテル代も、スーツケースもまた行方不明とは面倒くさい話だ。
今回も予定は結構タイトに組んであるので、それが崩れるとそこそこシビレます。笑
まあ、この歳迄生きていれば色々な状況に応じる事は出来ます。
先日、甥はニュージーランドから帰国途中、機内で「ソバアレルギー」でショック状態で、緊急事態で香港で入院。事前に入ってないかスッチーに聞いたのに「OK」だという返事でこの有り様。
「アドレナリン」が機内にあって、助かったらしい。(普段は持ってるらしいが、事前申告してるのでその時は携行せず。笑、まあ蕎麦粉も安いコショーとか、麺、色んなものに入ってますからな! 「エコノミー」なら死んでましたね。残念
私は幸運にも、やばい場面には遭遇して無いですね。乗り継ぎはよく失敗します。臨機応変です。
スマホの時代に、旅に対する期待感、見知らぬ街を訪れる不安感もないので出たこと勝負感も一切ない。
スマホが有る、無いで「旅」が変わるなら、昔の旅人はどうだ。
今でも、買い逃した1枚、2枚の絵は覚えている。あれを買っておけば人生変わっただろうと思うのだ。絵ではなく状況の話。もう昔の話だ。だからロンドンはもう観光地過ぎない。近々行こうと思う。
さて、今回はエジンバラからアイルランドの首都ダブリンを回る旅です。一体目的はなんだろう。 昔、北はシェットランド諸島まで船で行ったことがあります。
旅は若いうちにするべき。という話は本当です。
若い人は、魂を揺さぶられるような旅をして下さい。それも一人でね。(これが絶対条件です。)
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自分の目や耳で感じたものと、ネットで調べたものは違う。
ハリオV60を雑誌に載って評判が良かったから使ってるナイーブな「カフェ坊」に一体どれだけの意見があるのでしょうか?皆同じ内容の意見だから笑える。
明日の株価はネットには載ってないのです。全部、広告だと思って良い。
「ネット」に答えはないのです。