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色では判断が絶対に出来ない。本当の焙煎

2020-11-18 | ◆日記・エッセイ・コラム
■ 難しい言葉を使えば高級だと思ってる人は多い、L値云々話すけれど、その計測器も持っていないのに、一体何の意味があるのでしょうか?


■ 色で焙煎は判断出来ない。その色は(ここでは現実的に売り物として可能な範囲)どんな色を示すのですか? 多くのお店が使う語句として、「中深煎り」とどの前後はどんな色?笑
さっきまで、大層な屁理屈抜かしていいながら、ここでは大雑把過ぎます。

■ 根本的に色とは一体何ですか?

■ あなたの光源ランプの光学的データは? 

明るさは光源からの距離の二乗に反比例する。ならホッパーからクリップでぶら下げてる焙煎家を見ると、哀れになりませんか?

■ 根本的に「色で焙煎を判断する」のは幼稚過ぎます。
しかし、資格ビジネスではそれが限界。

そのズレに巧妙な「トリック」を仕掛けてあります。ハッキリ書けば、それを
「排気ダンパー」で味を変化させると思わせるトリックと表裏一体です。

つまり、私が指摘している日本独自の「まやかし」は「排気ダンパー」を操作する点から発生しているのです。

「ニュートラル」「1ハゼでダンパーを・・」「蒸らす」「水を抜く」「中点」などなど

自分が間違ってると気づいていない先生も多い。プロバットにはダンパーは無い。一体どう説明するのか?世界が狭すぎるのです。そんな一貫性の無い焙煎を覚えたら最悪です。




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