【コーヒーミル】の差 と ドリッパーの差

【顧客様よりのメール】を拝借

先日、お得意様が訪ねて来られた時に珈琲を振舞いました。
『美味しい！ウチで飲むのと違う！』他の方からも『淹れる度に味が違う』とよく言われるのでミルとドリッパーの差ですと説明しています。

お得意にドリッパーを差し上げた翌日

『ドリッパーでこんなに変わるとは思わなかった』と連絡がありました。
他にもそういう方が何人か居られます。
そのドリッパーはもちろんミルの差も伝えたく…、R440を移動で使うには大きすぎるし家庭では不向きと思うので『みるっこ』を探してます。

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ドリッパー＆ペーパーですね。

如何に安定した抽出が出来るか？

安定とは、いつも同じ味ということです。

営業店舗では大事な事です。

一度に、５人がバラバラで来て、シングルオリジンをそれぞれ注文された。

さて、焦らず、どんな組み合わせでは時間を掛けずに提供できる。

それがプロですね。

その途中で、カップルと団体１１名が来店されても、ハンドドリップで余裕で回せます。

V60じゃあ、何十分掛かるのでしょうか？

「カフェ坊」は一個一個数分掛けてやってます。

その一個に、時計付きハカリを下に置いてマニュアル化して本気ですが、

プロでそんな人はいない。

今の時代は素人のプロもいるしプロの中のプロもいる。

プロフェッショナルの基準が昔から比べるとグンと下がって今はほぼ素人のレベル。

言ってることがその月の雑誌に載ってた記事そのもののうんちくを言っている坊やが多い。