コーヒー焙煎一日プロ教室、絶対の自信で、日本全国の方々にお越し頂いてます。
これから開業される方は少し遠いですが是非お越しください。桑名駅までは迎えに参ります。
名古屋駅から20分ほどで桑名駅です。
焙煎が全く初めての方は素直で良い結果が出ています。焙煎講座が終了して、帰る頃には3キロ機もらくらく操作し、放っておいても勝手に焙煎が出来るようになる迄は責任をもって講習をさせていただいてます。
「経験、勘仕事」なんてものは実は一切必要ありません。
お金儲けの為に、カリキュラムを増やし、ろくでもない座学で時間をつぶすこともなく、当コーヒー焙煎プロ講座は淡々と進みます。
焙煎は作業ですから、馴れるだけです。
頭で理解する、スマホで解決する。・・・・・大切なのは、それ以外の方法です。
その為に世の勤め人は朝一番の新幹線に背広姿で満員です。
まず自分の足、目で確かめることです。
それはコスト・時間も掛るし大変疲れます。そして
「機微」は自分自身で掴むしかありません。感じ方は人それぞれです。
経験則でも勘でもありません。
【機微】
知ることのできない、微妙なおもむきや事情。
例えばR-101で充分余熱して煎る場合(講座のような)、同じような温度上昇率で、ガス圧を1.0のまま煎ることも出来ますし、私なら1ハゼ前でガス圧2.5までもってゆくことも出来ます。(当然、いい感じでハゼるのは2.5)、講座なら皆さん2.0までは上げてゆきます。(勝手に)。これ機微なんです。
「心持ち一つ」でどんな風にでも煎れます。理屈なんてどうでもいいです。
ダンパー弄る限り、同じ焙煎は繰り返すこと出来ないのです。機微は経験でも勘でもありません。
判りきったことで言えば、
美味しいコーヒーは、生豆の仕入れの段階でほぼ決まります。ハンドピックするような豆は今は誰も使いません。クソ駄豆です。
あなたの仕入れた豆がハンドピックする必要があるなら、それは大変なことなのです。まさに「言ってること」と「やってる事」が180度違うのです。
ハンドピックが済めば、見た目は同じになります。しかし、生まれも、育ちも違うのです。ここをしっかり覚えてください。これは機微ではなく常識というやつです。
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理屈はどうあれ、皆さん、たった一日の講習でだけで開業されてます。
それで充分だと思います。
フジローヤルR-101を使います。そしてR-103(3KG釜)も使えます。
どこか近くの既存店の焙煎豆とご自身で煎った豆と比べて下さい。
クオリティーでは絶対に勝ってる筈です。
勿論、競争に勝てる要素はそれだけではありません。(それだけなら楽ですね、)
しかし、少なくとも、「蒸らし」や「ダンパー」で悩むことはない。
また、多くの既存店の方々が参加されています。
とても頭の良い方々です、つまり今使っている生豆が、どう煎っても美味しくならないと気が付かれたのです。
皆さん、同じ仕入れ先です。(笑)
スマホで検索した結果ですか?
同じ銘柄を煎り比べれば、腰抜かす程驚かれます。
どっちかが、全く違う豆なのです。
これ、機微ですね。理屈なんてどうでもいいです。
現実に違うのです。
独立した商売をされるのですから、絶対に、講習の先生から生豆を買わないことです。一番最初のスタートはここです。ここを間違えれば一生儲かりません。
生豆は生豆業者から自由に選択するのです。これが商売です。自由な売買は保障されています。
「この豆はココからしか入手出来ない」と言われれば、そんな豆は買わないのが鉄則です。コーヒーは国際商品です。(マイクロLOTを除く)
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コーヒー焙煎プロ講座
今後は、修了書がJBSで正式発行となります。勿論、無料です。
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