◆マイクロ波でコーヒー豆を焙煎するってモノは以前より沢山ありましたが、浅学ですが成功したモデルを知りません。
私が思う、一番の見分け方をお知らせします。それは、
【煙突】があるか?無いか?です。
煙突が無いようなものは、一切ダメだと思います。
中部電力だから、まさかガスを使うわけにもいかないという大原則はあります。せめて、パロマか、リンナイで作った方がきっと、良い焙煎機が出来る筈です。
「マイクロ波」であることが一番の引っかかりです。
古いタイプの「電熱線ヒーター」なら立派な焙煎機が今も全世界にあります。
電子レンジでは到底、料理は出来ないのと同様に、私は「コーヒー豆」も無理だと思います。勝手に思い込んでいるだけです。
きっと多大な時間と費用をかけておられるでしょう。
時期が時期だけに、売れると踏んでるでしょうが・・
これは絶対に売れません。
「中部電力が総力を上げて、エコで電気を使わない焙煎機を作った方が売れる」(ガスが熱源とか)
省エネを通り越して、電気を一切使わない機械を電力会社が開発した方が理解できます。
そんな根性は、普通のサラリーマンにはありません。
だから、この機械は売れません。(たぶん)
この開発者が会社辞めて売るのなら、どうかな?
安ければ売れるかも、
餅は餅屋で・・ということです。
餅屋は餅を売っていれば良い。
電力会社は電気を売っていれば良い。ということでしょうか?電気はエコではありません。
電気自動車はエコのように思えますが、一番根本で化石燃料を燃やして発電してるだけで、効率は20%程度しか違わないらしい。つまり、自分で排ガスを出すか?電力会社にまとめて出してもらうかの違い。
乗らないことが一番のエコです。
無駄な電力を使わないキャンペーンを電力会社はしないのです。