三重県桑名市は、今では衰退しましたが、鋳物の町でもあります。
鋳鉄です。熱く溶けた鉄を型に流し込むのは、日常風景でした。
コンロ・マンホールの蓋・グレーチングなどは今でも盛んです。
その他工業では、東芝、日立バルブ、ＮＴＮ、富士通などなど
金型屋さん、鉄工所、旋盤、機械工具商、材料問屋なんでもあります。
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本格的な焙煎機をコピーするのは簡単ですが、最初から、その意匠からデザインするのは膨大な時間が掛ります。
改造なら、簡単に出来ます。
プロバットなＲ-101を ２台作りました。もう少しで完成です。
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１号 メインモーターを三相２００Ｖに換装、インバーターで制御。
(今回はそれほど送風能力を上げず）
２号 メインモーターを取っ払いフタをする、サイクロン上部に大型ファン設置してインバーター制御
（前回同様の改良版）
３号 計画中 シロッコファン計画中
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４号 バーナー室 裏面（対面）の穴から、パイプバーナー追加設置
スーパーチャージ
この当りまでは、一切の加工なしで取り付けできます。スグに元に戻ります。
ココまでは、工作程度で出来ます。
プラモデル作るより簡単です。遊びです。
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関東の受講者さんと電話で情報交換をした結果。
彼はＲ－１０１で１キロを焙煎しています。改造コストは部品代数千円です。
何が言いたいのか？つまり、バーナー増強とか、。単独排気なんて全くお金の無駄です。
根本的に、問題を解決すれば何十分の一で済みます。
多分、単位時間当たりのバッチ数は同じ程度です。
元に戻らないような改造された焙煎機はどうしようもありません。
変な先生に捕まって「ノーマルじゃダメ」なんて言われて、定価の無い世界に引きずり込まれて良しです。
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Ｒ－１０１ １キロで連続焙煎可能です。
私的には、もう少し風力があれば言うことなしですから、上記のお遊びがあります。
条件：半熱風式・プロパン 重要保安部品につき資格の無いものは出来ませんので個人で勝手にすること。
気持ちに余裕が無い人は無理です。
