昨夜、封切り日
本年のアカデミー賞作品映画「グリーン・ブック」を見ながら、当然ながらアート・ブレイキーのことを思い出していた。
彼は、初来日の時に泣いた。
1961年でもそういう時代だった。
さて、この映画、先年の「42」と同じ内容ではある。
史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたものだ。
帰路に「kind of blue」を聞きながら車を流した。
で?
<pq>ここで終わる。映画に理屈は要らない。楽しめば良い。
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