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コーヒーの生産国 世界二位はベトナムです。

2015-03-01 | ◇コーヒー・プロ焙煎講座・教室・スクール・学校

 

問題は、世界第二位の生産量の「ベトナム」ロブスタ種ですね。

これは深煎りしないと、飲めないコーヒー豆です、多くのアラビア半島を起源とするアラビカ種とは違います。

これが大昔から日本に相当数入って来てますから「コーヒーは深煎りだ。」という田舎モノが多い。

けれどベトナム産とは決して表示されません。見たことないでしょ?

今、トマト缶もイタリアから輸入されますが、実はその中味のトマトは「中国産」なのです。だから安いのです。

このように、本当に都合の悪い情報は表に中々出ません。

当然、ロブスタ種はエスプレッソ豆の多くにも使用されてます。 クレマを多く出すには油分が・・・

何もエスプレッソにしなくても、普通に出せばスグ判ります。

毎度書きますが、ハワイ州の法律では、コナ産が10%配合されていれば、「コナ・ブレンド」として良いのです。

だからお土産の「ハワイ・コナ」は美味しいのです。高級なガテマラとブラジルをブレンドすれば絶対に美味しいからです。

ランキングに入っても、日本に輸入されてない国が沢山あります。「当店では自社輸入」というお店が一杯あるのに不思議ですね・・・

当店は「信用のある商社から購入しています」

 

 

 

 

 


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