【中点】【蒸らし】なんて言ってる人で判ってる人はいない。ほとんどオカルトです。
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一体全体、コーヒー焙煎機を何と思ってるのでしょうか?
「内圧を上げて焙煎する。」とか?(爆)いう人がまたにいます。キXXX
圧力釜じゃあるまいし~~~。
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「芯」が残るんです。「はぁ」です。
反対に、そんな難しい事はとても出来ないのが普通の焙煎機です。
こういう人達は、きっと普通じゃない焙煎をしているんでしょうね。
「芯」が残るって。見たこともない筈ですが
言葉としてだけ、流通している気がします。
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「ニュートラル」は焙煎機の中で「一番、空気が自然と流れてる位置です。笑」
「はぁ?」です。馬鹿です。
焙煎機の中で、空気が自然と流れてる場所などは一切ありません。全て排気モーターの性能次第で吸引されてます。
だから、俗に言う、「ニュートラル」位置は自在に移動出来ます。
つまり
① 排気モーターの能力 (関東・関西の周波数を含め)
② 配管の径 (チリの堆積量も)
③ ダンパーの性能など
により任意に移動出来る筈です。試して下さい。
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焙煎機の性能は排気能力の差とも言えます。
だとすれば
一般に売られている「煙突はない」焙煎機のようなものは、本来の味は絶対にでない筈です。
田舎ものを「深煎り」で誤魔化すならアリです。
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色々と屁理屈並べて、それらしい事抜かしてる人が多過ぎます。
まず 【中点】なんて言葉も、理論も、世界中にありません。
だから、中点なんて言う人は、当講座は受講お断りです。
アホちゃいまっか?
もう、ほとんど居ないと思いますが、念のため!
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人それぞれ、考え方もあるのは理解出来ますが、
理論の裏付け、化学的な根拠がないのはさておいて、実際の違いも全く判らない。再現性をないものを焙煎法だというのは、ちとオカシイ。
何度も書いてます。ダンパー弄って比較焙煎するなら、事前に時間と温度も表明(宣言)して
唯一の可変要素として(ダンパー位置)だけを変更させ比較する。
しかし、これさえ出来る人は希れです。
プロファイル焙煎とは、事前に全ての数値が判っていて(設計出来て)、全くその通りに焙煎出来る。という意味でしかないのです。
その日の気候で焙煎が変わるような低脳では出来ないのです。
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ことさら難しいこと言ってるのは、大概、何も判ってない人の特徴です。
気をつけて下さい。
若い人は、屁理屈だけの【因習】に囚われずに、常識で焙煎することです。
まだ、【蒸らし】【中点】言ってる人には、コーヒー焙煎を教えてもらわないことです。
そこは、あなたの常識(一般教養というやつ)で判断すればよいのです。
ヨーロッパ500年の焙煎史があって今があります。そこに「蒸らし」なんてないのです。
50年の歴史しかない日本だけが言っている。中点・蒸らしなんて最近言い始めこと。
それも得意になって叫んでいる。
【蒸れる】わけねえだろっ!馬鹿
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後に続く人達のために、正しいこと(科学的に証明出来ること)を伝えることは重要です。
多くの人は、コーヒー焙煎を職人的なことだと抜かしてますが、数字や論理的な考証は一切無視し、質問すれば「企業秘密」だなんて逃げます。
その職人だといってるのは、つい最近までサラリーマンやっていた人なんです。
或いはV60なんて使ってる「坊や」なんです。