冒険してますか?
■ 西海岸から「・・・のような飲みもの」が巷で全盛であります。これは仕方ありません。戦争に負けるということはそういう事です。 何でもアメリカ一番です。私もそういう時代の中で育ちました。多分に影響されて育っています。
「Espresso Calture」が各国固有の文化土壌の上に根を下ろすなら、ある程度は、その土壌に影響され、違った花が咲いても仕方ないでしょう。
と同時に私達は
冒険することも必要である。イタリア本国には110年続いるその文化が歴然とあり、人々の生活習慣として息づいていること知っています。(ここは選択ではなく。只、知るということ)
同様にハリウッド映画だけじゃなく、フランス映画、イタリア映画も他の国も普通に製作されているということを片隅においてるのが良いと思います。
■ さて、イタリアで110年続いている「エスプレッソ」と
現在の日本で「毛糸の帽子」被った連中が得意顔で提供してる「飲みモノ」とは別モノだと
・・つまり。Espresso Italiano の定義とは全く違うものです。どうして、それさえ確認しないのでしょう?
イタリア国内の各エスプレッソ講座の中に、各シングルオリジンの個性を知る為に試飲は必ずします。その過程を思いっきり勘違いしてメニュー化したかもしれません。笑。ただの「基本の勉強」の過程です。イタリアではないです。(美味しくはない)
■ イタリア国内で敢えて「ESPRESSO ITALIANO」を名乗る店もないでしょう。
私は資格ビジネスをしているわけではありません。入会金、講座代、テキスト代、試験料・賞状代、年会費などは技術になんの意味もありません。それは金儲け。
第一に、本当に「Espresso Italiano]を名乗るなら、「イタリア人」が出すエスプレッソでしょうね。定義は色々あるでしょう。
もう一度書きます。 110年の中で培った「あるべき姿」を、例えば抽出圧を9BARですが、日本の「毛糸帽」が知ったかぶりで10barに上げて「美味い」の「不味いの」、或いは「PID」を弄って喜んでも基本の「飲むに値する」ものでなければ空しいと私は思う。
数字の9より10の方が偉い!PIDで温度上げた方が高級だ!という単純なチョー勘違い野郎ですよ。実際
PIDで上げなくても温度は上がりますよね。笑
そんな初歩的な事も判らないのに(手動で出来ないのに)、ただ年がらら年中「毛糸の帽子」というだけで物言われても、こっちとら「お前、イタリアで言って来い!」と言いたくなりますわ。
何が偽者と本物という中に、色々なグレーも在って良い時代です。
しかし、申し訳ないが、「シングルオリジン」は大きく外れている。
イタリア国内も南北に長く気候も人も違う、産業も違っても色々な差異はある。
PIDで味が変わるんではなく、豆で味が変わる。PIDなどは小手先を弄る程度だということと、商業的なアクセアリーだと普通は判る筈が、この国の「坊や」には通じない。
------------------
「Espresso Italiano」 を推進して行こうなんて大義の問題ではなく。
多くの若者が、偽モノを「本物だ」と精査することなくネットを介して思い込んでるマーケット自体に寒気がするということだ。
必ずしもスマホで検索した結果は本物ではないことが多い。検索した結果は広告になるのがほとんどです。
+「スッパプレッソ」も
.
「ニセプレッソ」もイタリアでは飲めません。
どうして言えるのですか? イタリアに行ってるからだ。ただ。それだけ
----------------
世の中で一番美味しい味噌汁は?という議論があれば
それが「マルコメ」か「他のインシタントメーカー」と比べてどこが美味い?じゃなくて
少なくとも、この日本で生まれ、育ち、家族の中に「おかあちゃん」の味噌汁が一番だという思いがあるように
イタリアの街角で「オッサン」が営んでいる小さな店には、それなりの自負がある。
そこを体験しなくては、人生に意味はないぜ!「小坊主!」
(終に本日、カフェ坊は小坊主になりました。」
-----------------
今の日本には、本物を追求する若者が少ない。知りたければ一日でもイタリアに行く筈だろう。
そこに行けば何があるかは判らない。判らないから行くのではないか?
「知」とは冒険ではないのか?
「ガイドブック」「GOOGLE MAP」「facebook」を駆使し確認するするのが旅ではない。
それは「宝の在り処の地図」の現代版であり
決して「宝」そのものではないのだ。
そして、
「宝」は自分の中にある。
それを判らず、何回目の世界一周をやってる奴なんて、私は馬鹿だと思う。
第一、一周しても判らないならアホが何週してもわかるはずもねえや
・・。
-------------------
「本物」はシアトルにもないのだ。誰でも知ってる。
そこにはビジネスがある。
「アメリカ」というのは国家ではない、実はビジネスなのだ。
何が本物か? 自分で飲めば良い。何杯も飲めますか?
自分に問えば良いだけだ。
そんな「イケズなスッパプレッソ」を呑むことが「出来れば」、通になれるとお思いですか?
基本です。自分で作って飲めれば良いです。
--------------------------
本日、6月27日 エスプレッソ講座 (5名)
■ 東京から2名、京都から2名、桑名市から1名様の参加で開催しました。皆様お疲れさまでした。
■ 兎に角、屁理屈の前に「美味しいエスプレッソ」が出来ることです。それが提供出来れば、お店で「エスプレッソ単体」での注文が沢山入ります。
ここからが実は「商売」です。
ここでは言及しません。そしてここからが正念場だということです。
地図はありません。
一人一人の「冒険」のスタイルは違う。定型はない。
■ 当エスプレッソマシン講座は
日本で唯一のエスプレッソ・レバーマシンの本格的な講座です。 本物のマシンを使いその全てのノウハウを伝授いたします。
私達に垣根はありませんが、何か違うモノを思い込んでる人々とは敢えて論争するつもりはありません。
端的に言えば、レバーマシンを使って、スッパプレッソ出す意味や意義などこの地球上にない。
最近は、あの人気メーカーからもレバーマシンが発売されましたが、正直あれは「なんちゃって」です。
馬鹿な坊やは買うでしょう。(前にも書きましたね)
普通のエスプレッソマシンさえも理解出来てないから、そういうものも理解も出来ない。
こういう子達と会話すると、全部同じ内容の答え、持ってるマシンやグラインダーも皆同じものです。
大笑いですが、それがOEMだったりします。
本物(機械は本物ですが)と思わされている。
そういう講座です。
■ 西海岸から「・・・のような飲みもの」が巷で全盛であります。これは仕方ありません。戦争に負けるということはそういう事です。 何でもアメリカ一番です。私もそういう時代の中で育ちました。多分に影響されて育っています。
「Espresso Calture」が各国固有の文化土壌の上に根を下ろすなら、ある程度は、その土壌に影響され、違った花が咲いても仕方ないでしょう。
と同時に私達は
冒険することも必要である。イタリア本国には110年続いるその文化が歴然とあり、人々の生活習慣として息づいていること知っています。(ここは選択ではなく。只、知るということ)
同様にハリウッド映画だけじゃなく、フランス映画、イタリア映画も他の国も普通に製作されているということを片隅においてるのが良いと思います。
■ さて、イタリアで110年続いている「エスプレッソ」と
現在の日本で「毛糸の帽子」被った連中が得意顔で提供してる「飲みモノ」とは別モノだと
・・つまり。Espresso Italiano の定義とは全く違うものです。どうして、それさえ確認しないのでしょう?
イタリア国内の各エスプレッソ講座の中に、各シングルオリジンの個性を知る為に試飲は必ずします。その過程を思いっきり勘違いしてメニュー化したかもしれません。笑。ただの「基本の勉強」の過程です。イタリアではないです。(美味しくはない)
■ イタリア国内で敢えて「ESPRESSO ITALIANO」を名乗る店もないでしょう。
私は資格ビジネスをしているわけではありません。入会金、講座代、テキスト代、試験料・賞状代、年会費などは技術になんの意味もありません。それは金儲け。
第一に、本当に「Espresso Italiano]を名乗るなら、「イタリア人」が出すエスプレッソでしょうね。定義は色々あるでしょう。
もう一度書きます。 110年の中で培った「あるべき姿」を、例えば抽出圧を9BARですが、日本の「毛糸帽」が知ったかぶりで10barに上げて「美味い」の「不味いの」、或いは「PID」を弄って喜んでも基本の「飲むに値する」ものでなければ空しいと私は思う。
数字の9より10の方が偉い!PIDで温度上げた方が高級だ!という単純なチョー勘違い野郎ですよ。実際
PIDで上げなくても温度は上がりますよね。笑
そんな初歩的な事も判らないのに(手動で出来ないのに)、ただ年がらら年中「毛糸の帽子」というだけで物言われても、こっちとら「お前、イタリアで言って来い!」と言いたくなりますわ。
何が偽者と本物という中に、色々なグレーも在って良い時代です。
しかし、申し訳ないが、「シングルオリジン」は大きく外れている。
イタリア国内も南北に長く気候も人も違う、産業も違っても色々な差異はある。
PIDで味が変わるんではなく、豆で味が変わる。PIDなどは小手先を弄る程度だということと、商業的なアクセアリーだと普通は判る筈が、この国の「坊や」には通じない。
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「Espresso Italiano」 を推進して行こうなんて大義の問題ではなく。
多くの若者が、偽モノを「本物だ」と精査することなくネットを介して思い込んでるマーケット自体に寒気がするということだ。
必ずしもスマホで検索した結果は本物ではないことが多い。検索した結果は広告になるのがほとんどです。
+「スッパプレッソ」も
.
「ニセプレッソ」もイタリアでは飲めません。
どうして言えるのですか? イタリアに行ってるからだ。ただ。それだけ
----------------
世の中で一番美味しい味噌汁は?という議論があれば
それが「マルコメ」か「他のインシタントメーカー」と比べてどこが美味い?じゃなくて
少なくとも、この日本で生まれ、育ち、家族の中に「おかあちゃん」の味噌汁が一番だという思いがあるように
イタリアの街角で「オッサン」が営んでいる小さな店には、それなりの自負がある。
そこを体験しなくては、人生に意味はないぜ!「小坊主!」
(終に本日、カフェ坊は小坊主になりました。」
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今の日本には、本物を追求する若者が少ない。知りたければ一日でもイタリアに行く筈だろう。
そこに行けば何があるかは判らない。判らないから行くのではないか?
「知」とは冒険ではないのか?
「ガイドブック」「GOOGLE MAP」「facebook」を駆使し確認するするのが旅ではない。
それは「宝の在り処の地図」の現代版であり
決して「宝」そのものではないのだ。
そして、
「宝」は自分の中にある。
それを判らず、何回目の世界一周をやってる奴なんて、私は馬鹿だと思う。
第一、一周しても判らないならアホが何週してもわかるはずもねえや
・・。
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「本物」はシアトルにもないのだ。誰でも知ってる。
そこにはビジネスがある。
「アメリカ」というのは国家ではない、実はビジネスなのだ。
何が本物か? 自分で飲めば良い。何杯も飲めますか?
自分に問えば良いだけだ。
そんな「イケズなスッパプレッソ」を呑むことが「出来れば」、通になれるとお思いですか?
基本です。自分で作って飲めれば良いです。
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本日、6月27日 エスプレッソ講座 (5名)
■ 東京から2名、京都から2名、桑名市から1名様の参加で開催しました。皆様お疲れさまでした。
■ 兎に角、屁理屈の前に「美味しいエスプレッソ」が出来ることです。それが提供出来れば、お店で「エスプレッソ単体」での注文が沢山入ります。
ここからが実は「商売」です。
ここでは言及しません。そしてここからが正念場だということです。
地図はありません。
一人一人の「冒険」のスタイルは違う。定型はない。
■ 当エスプレッソマシン講座は
日本で唯一のエスプレッソ・レバーマシンの本格的な講座です。 本物のマシンを使いその全てのノウハウを伝授いたします。
私達に垣根はありませんが、何か違うモノを思い込んでる人々とは敢えて論争するつもりはありません。
端的に言えば、レバーマシンを使って、スッパプレッソ出す意味や意義などこの地球上にない。
最近は、あの人気メーカーからもレバーマシンが発売されましたが、正直あれは「なんちゃって」です。
馬鹿な坊やは買うでしょう。(前にも書きましたね)
普通のエスプレッソマシンさえも理解出来てないから、そういうものも理解も出来ない。
こういう子達と会話すると、全部同じ内容の答え、持ってるマシンやグラインダーも皆同じものです。
大笑いですが、それがOEMだったりします。
本物(機械は本物ですが)と思わされている。
そういう講座です。