昨日は節分でした。恵方巻なんて本気で買ってる人は結構いるんでしょうけど、そんなものは商業的に踊らされるのは判っていて何故買うの?
「おせち料理」(御節料理)も商業的になって、最近はどこどこのデパートで何万円ってのを競うようですが、(さびしいねぇ)
防腐剤しか入ってません。
本来、これは料理屋さんがお世話になっている商家に年末のお礼と節季払いの集金を兼ねて持ってきたものです。
が
Wikiにはそんな事は当然載ってません。
クリスマスなんて日にゃ、「坊ちゃんに」と(私のこと)ケーキが各問屋筋から10個くらい来るわけなんです、で子供の頃から美味い不味いと講釈するガキになります。御節料理も大店なら一層そういうことになります。
最近色々とイベント的な商業的な行事が増えましたが、反対に何か日本的な風土に根ざしたっものが今、とても見直されてきています。
「二十四節気」 を使う人は多くなっています。
今日は立春です。
それは暮らしの中で肌で感じる季節感が合ってるからだと思います。
冬至、夏至、土用、入梅は普通に使ってます。
農業の人はこれ以外にもよく使います。
コンビニの前にはためく「恵方巻」の立て看板を見ると、薄寒さを感じます。
そんなモノをかじって本当に幸せなの?
どうでもいいけど・・・。実際。
第一、高い!
そんなものに金払えるか~~~。(間尺に合いません)
これは、贅沢とは、正反対のものです。無駄使い。
私はTDLにも行ったことがない。理由は行く意味が見つからないからである。頭によぎったこともない。(そういう人は沢山いる。)
トロ食べない。
サシの入った牛肉きらい
プリンは固いの
いつもアメリカ映画以外を見たい
酸っぱいコーヒー大嫌い。
他人の評価に左右されない基準があります。雑誌の記事信じてV60を使ってる「カフェ坊」は一体なんでしょうか?笑います。
さて最近、「お造り」で切り方が分厚いズングリして、あれはとても下品だと思う。寿司にいったては、ご飯が小さくてネタが下についてるのは下品の極みなんです。(池波先生がいっている、女郎の着物ようだと、、、)
マグロも薄く切って欲しい。
きっと、アンタもそう思うだろう。
否
そう思え!
「恵方巻」なんて買う馬鹿になるな。