みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

ドイツ語のお勉強・その9

2004-12-06 01:47:29 | お勉強
 もうバッチリ宿題も(この日の朝)済ませ、遅刻もしないように時間もちゃんと余裕を見て臨んだ9回目。

 今回は、授業の後学校のクリスマスパーティーがあるというので、準備万端で臨んだ?という訳だ。

 時間になり、先生が入ってきたが何か短いプレッツェルを持ってきてて、それを食べながら授業開始。(これは程良い塩味で後引く旨さだった)
 大まかに言うと前回の続きで、食べ物・飲み物を如何にして注文するかという話。
 前回と違い、今回は直接(a cup of teaじゃなくてteaという風に)その食べ物飲み物を注文する言い方でやったのだが、その場合は頼む物自体の性を知ってないといけないとか、男性名詞の場合は冠詞がeinじゃなくてeinenになる(文法的には冠詞が4格になる、と言うんだけど)とか色々とこんがらがる事項があったりしてた。

 で、前回は神経衰弱をやったのだが、今回は食べ物のカードを引いて言った後それを伏せ、次々と引いては伏せて後の人はそれまで引いた食べ物を全て言わなければならないという、要するに記憶力勝負をやった。正直俺はかなり記憶力が無くなっててダメダメだったが、10枚以上記憶してる人もいて素直に凄いと思ったね。なにしろ名詞の性まで全部覚えてる訳だから…

 そして、あらかじめ3人のチームで「ウェイター」「客1」「客2」の台詞を作り、それを暗記して会話をするというのをやった。
 何となく一番台詞の多いウェイター役になり、これまた記憶力の無さが炸裂した俺だったが、さっきシナリオで決めたにも関わらず、リアルさを追求する為?わざわざ本番で客のオーダーをメモるという行動に出て、先生他の笑いを誘う事に成功(泣)。


 授業の終わり間際に、今夜のパーティーでドイツのクリスマスソングを皆で歌って欲しい、という事で歌の練習などもやったりして。


 で授業が終わり、いよいよクリスマスパーティー…という所で眠くなったので続きはちょっと待って…

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