![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c4/c1c4c847aa69e7f99a73c4a6007ee77f.jpg)
さて、北海道道中の最終日。
幾寅という駅に程近い宿「なんぷてい」で朝を迎え、友人の星天魔神氏とその幾寅駅に散歩しに行った。
実はこの駅、高倉健主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で「幌舞駅」として登場したのである。
そして、「幌舞」の看板を掲げたままの駅舎の他、周りに同映画の撮影で使われたお店などの建物も残されており、ちょっとしたぽっぽやメモリアルな場所となっている。
当駅もちろん無人駅で、ホームに立つと何かホノボノとした気分にさせられる。線路もひたすら真っ直ぐだ。とりあえず?降りて歩いてみたりして朝のひと時を過ごした。
その後ガツガツと朝食を食らい(一気に台無し…)いざ、星天魔神氏の公道デビュー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
国道はそこそこ車通りがあり、かつそれなりのスピードで走っているため、丁度幾寅の近くにかなやま湖というダム湖のそばを通る道道(でいいのか?「県道」と同じ意味のことをこの地で表現するとこうなるのだが)があったので、そこで彼にハンドルを譲り、さわやかにドリャアブして頂いた。
…改めて思うが、やはり運転というのはひたすら経験の積み重ねなのかなと。普通に走り、曲がり、止まると何気なくやっている動作も、何度もやっているうちに頭でなく体のすみずみに感覚として記憶されるんだろうね。という訳で魔神氏はまた走る機会を作ってもらえればいいんじゃないかな。
ちなみに、今回の写真はそのドライブ中立ち寄ったかなやま湖。でもね、心なしかこの辺りの記憶が飛び飛びな気がするんだよね。
な訳で朝っぱらから大きなヤマ場を超えた?一行は、富良野にドライブ。
ここは3年前に宿泊した際、近くのうまいチーズを食わせてくれる施設があったという記憶があったので、その記憶を某ワイナリー経由でなんとか取り戻し今回も行ってきた。
それが富良野チーズ工房というところで、今回は昔なかったピッツァ工房なんつうのがあったのでピザも頂いた。しかしチーズは要冷蔵なので今回も買わんかった…イカスミ入りの真っ黒なチーズとか、試食した限りでは美味しいので買ってちゃんと食べたいんだけどなあ。
その後は、途中若干眠くなりながらも山の中をドライブし、三段滝という滝の雄大な景色を楽しんだりしながら南下。
そして、札幌市中心部に突入、待ちに待ったススキノへ…!
でも実はススキノの近くでラーメン食っただけだったりして…まあ期待はずれ甚だしいところか?というか何か期待されてたのか?
あとはまあ本当に特記することはなーんもなく、空港帰ってビール飲んで飛行機乗って帰宅して終了!ってところで締まらない今回の観戦記+αであった。
さてようやっと北海道がひと段落ついた…一週間遅れながら次回からいよいよアノ人のイベント二連発だぜ。
幾寅という駅に程近い宿「なんぷてい」で朝を迎え、友人の星天魔神氏とその幾寅駅に散歩しに行った。
実はこの駅、高倉健主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で「幌舞駅」として登場したのである。
そして、「幌舞」の看板を掲げたままの駅舎の他、周りに同映画の撮影で使われたお店などの建物も残されており、ちょっとしたぽっぽやメモリアルな場所となっている。
当駅もちろん無人駅で、ホームに立つと何かホノボノとした気分にさせられる。線路もひたすら真っ直ぐだ。とりあえず?降りて歩いてみたりして朝のひと時を過ごした。
その後ガツガツと朝食を食らい(一気に台無し…)いざ、星天魔神氏の公道デビュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
国道はそこそこ車通りがあり、かつそれなりのスピードで走っているため、丁度幾寅の近くにかなやま湖というダム湖のそばを通る道道(でいいのか?「県道」と同じ意味のことをこの地で表現するとこうなるのだが)があったので、そこで彼にハンドルを譲り、さわやかにドリャアブして頂いた。
…改めて思うが、やはり運転というのはひたすら経験の積み重ねなのかなと。普通に走り、曲がり、止まると何気なくやっている動作も、何度もやっているうちに頭でなく体のすみずみに感覚として記憶されるんだろうね。という訳で魔神氏はまた走る機会を作ってもらえればいいんじゃないかな。
ちなみに、今回の写真はそのドライブ中立ち寄ったかなやま湖。でもね、心なしかこの辺りの記憶が飛び飛びな気がするんだよね。
な訳で朝っぱらから大きなヤマ場を超えた?一行は、富良野にドライブ。
ここは3年前に宿泊した際、近くのうまいチーズを食わせてくれる施設があったという記憶があったので、その記憶を某ワイナリー経由でなんとか取り戻し今回も行ってきた。
それが富良野チーズ工房というところで、今回は昔なかったピッツァ工房なんつうのがあったのでピザも頂いた。しかしチーズは要冷蔵なので今回も買わんかった…イカスミ入りの真っ黒なチーズとか、試食した限りでは美味しいので買ってちゃんと食べたいんだけどなあ。
その後は、途中若干眠くなりながらも山の中をドライブし、三段滝という滝の雄大な景色を楽しんだりしながら南下。
そして、札幌市中心部に突入、待ちに待ったススキノへ…!
でも実はススキノの近くでラーメン食っただけだったりして…まあ期待はずれ甚だしいところか?というか何か期待されてたのか?
あとはまあ本当に特記することはなーんもなく、空港帰ってビール飲んで飛行機乗って帰宅して終了!ってところで締まらない今回の観戦記+αであった。
さてようやっと北海道がひと段落ついた…一週間遅れながら次回からいよいよアノ人のイベント二連発だぜ。
一方、生の場合はやはりラリーカーの音やオイルなどの匂い、そしてテレビには出ないプライベーター達の懸命の走りやドラマ(実際スーパーSSでクラッシュがあったり、ボロボロになりながらやっとの思いでゴールした車を観客が暖かい拍手で迎えたり)というのはやはり生の醍醐味かなと。
あと、本当はタイミング良ければドライバー達を間近で観たり場合によってはサインもらえたりするということもあるんだけど…今回の旅程ではそういうチャンスはなかったのが残念。
まあ一番いいのは近所でスーパーSSだけでもやってくれることかな!?
あと、今更だけど、ワインやチーズを自分用に買ってくるべきだったかな、と思う今日この頃です。
しかし、やはりというか、なんというか、そちらの方がヒヤヒヤしていた訳ですね…(^_^;;
なので、台場でもMMでも×多い不当○大井埠頭(またここでもヴァカIMEが…)ででもスーパーSSやって、サクっと車は海上or日本自慢の?鉄道で輸送、ドライバーは飛行機で北海道、なんてことをやるのも理論上はできなくはない?
まあそういう夢はともかく、魔神君も運転の腕を磨いて、SX4でも買って富良野にワインでもチーズでも買いに行って下さい。こんなまとめ方で如何でしょう?
その辺は来年以降の、SX4自身(?)の活躍如何かな、と。
個人的には、誰がSX4のドライバーになるのかもちょっと興味あるな。
一方、スイフトにはMTあるし、スポーツタイプもあるし…
あ、いや、MT免許取るのに苦労したんでね。(^_^;
運転自体はATの方が楽なんだろうけど、他の人の意見も聞きたいです。
SX4のドライバーは…私には分かりかねますね。orz
ラリー・ド・フランスでニコラ・ベルナルディとジャン-マルク・フォルタンの二選手が走ったので、この二人がそのまま来年走るんでしょうか。
アンダーソンの線は…さすがにないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBSX4
WRCのドライバーの方だけど、今年乗った二人はテストドライバーの延長的な意味合いが強いらしいし、来年乗る可能性はそれ程高くないと俺は見てます。事実「来年のドライバーは白紙」という関係者のコメントもあったはずだし。
P.G.アンダーソンあたりスイフト組がSX4でWRC昇格という可能性は決して低くないと思うけど。あとは他のチームのドライバーを引っこ抜いてくるかだな。フランソワ・デュバルとかその辺。いずれにせよ最初の一歩だからいいドライバーで行って欲しいね。
個人的にはジャンルイジ・ガリが乗ると大変面白いことになりそうな予感…
ああ、迂闊。そういう話だったんですね…
仰る通り、むしろ、アンダーソン辺りが乗ってもおかしくないのか…
せっかくだから、ジジ・ガリも貼っておきますよ。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AA
↑これを読むと、確かに、大変面白い事態になりそうですね、実現したら。