God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

秋の里山 その1

2006-11-14 20:13:45 | 日々の暮らし
さて、次第に秋も深まり、柿も葉が落ちてきています。


田圃におりると、そこかしこに小さな泥の塔が築かれているのです。

近寄ってみると、真ん中に穴があいています。

ここの家主は、秋になると穴を掘って冬眠するこいつです。

けっこう、にらみをきかせています(笑)

さて、野に出るとお月様が

いやいや、どっかのプリミティブハウスのようにも見えます。


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3 コメント

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里の山だよりだねっ。 (セイ)
2006-11-14 22:03:32
答えが書いてないー。
ザリガニとなんかきのこ。食べられますか?
ザリガニって、田んぼにもいるの、知らなかった!
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ええと、 ()
2006-11-14 22:16:07
泥の塔はザリガニが越冬用の穴を掘るときに
書き出したものです。なので、泥の塔の家主が
ザリガニであると。

で、ザリガニ普段は小川とかにいますが、越冬は
土の中でするために、柔らかい地面を求めて
田圃に来るわけです。一面穴だらけです。

ザリガニは寄生虫がいるので、きちんと加熱して
召し上がってください。このキノコは食べられません。
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Unknown (ひす)
2006-11-29 18:01:58
クール星人にビラ星人、おまけにテペト!

いかん!地球が狙われている!
さあ、今すぐセブンに変身だ~!
でも、あれれ?
変身できない!
あれが!あれがないんだ~!
近頃アイを見失っております。
(=^^=)ゞ

こんにちは坊さん!
良い感じの写真で嬉しい!
小さいものが、大きく写っているので。
まるで、そこで見ているかのよう!
特に、なんていっても今回は、
「ゼニゴケ~!」ヾ(≧∇≦)ノ彡☆

これは私が愛した植物なのです!
昔は家の裏庭で幅を利かせていましたが、
最近ではほとんどなくなってしまって寂しい思いをしております。
ここでまたこのようなカッチョいいお姿を拝見できるとは・・
(*^人^*) 「感謝!」

この季節、(とはいえそちらはすでに冬もようでしょうね)山の生き物達にはきつい季節のように思いますが、
毎年毎年、何年も何年も、
こうして暮らしてきているので、そういうことは要らぬお世話なのでしょうかね?
そういうことを思いながら、暖かい場所で拝見させていただきました。
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