God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

民家 その2

2014-09-15 08:49:20 | 歴史/民俗/伝統芸能
ここには様々なタイプの『民家』があります。これは商人宿です。
看板だけみると、つげ義春的世界に行けそうな感じです。




実際にはもうちょっと清冽な感じがしますが、
初秋の空気と静寂がそう見せているのでしょう。





おそらく、たくさんの人が出入りしている時は活気のある
人の少ない時期はのどかな、そんな場所だったのかも知れません。





ごんぎつねなんかが入り口に栗をおいていきそうな感じですね。





庭の椿の実も赤くつややかに色づいていました。


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2 コメント

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ここねぇ (セイ)
2014-10-04 00:45:06
この商人宿の前を毎朝学校に登校していると、わたしができあがるんだよ!おほほほ
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そうそう ()
2014-10-13 20:04:47
筧君ちね~(笑)
でももう、人が住んでいたような生々しさは無くなったね。不思議だね。
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