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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

枯れ草の中のマムシグサ

2007-11-12 20:49:39 | Weblog
 「ぼちぼち村」の入り口の枯れ草の中で
 
 マムシグサの真っ赤な実が目立っている。
 
 実には毒が含まれるとあるが、2・3粒食べるぶんには特に問題はない。
 薄い甘さがある。

「ありがとう」に複雑な気持ち

2007-11-11 22:18:44 | Weblog
 昨日からの雨で、我が愛車「軽トラ号」のフロントガラスを
 
 ヤマコウバシの香ばしい色の葉がおおった。
 その葉を、
 施設に戻る息子が進んで落としてくれた。
 
 早く落とせば、早く戻ることになるのに・・・
 「ありがとう」のことばが、複雑な気持ちがこもる。 

何だかおかしい変化が・・・

2007-11-10 21:46:53 | Weblog
 久しぶりの雨もよう。
 だが、今年の初冬は気温が高く、時雨が極端に少ない。
 そのために、
 
 ナメコは一月遅れの芽だし。
 それも、ぬめりが少なく、弾力もない。
 いつものナメコではないのだ。
 
 何だかおかしい変化が迫ってきているようだ。

柿の赤さ

2007-11-09 21:56:07 | Weblog
 昨夜は疲れて、眠くて仕方がなく日記を書くことができなかったが、今夜は大丈夫。
 
 「ぼちぼち村」の庭の、流木のオブジェに
 Kさんが持ってきた“かき”が灯りをともした。
 
 柿右衛門が夢中になった柿の赤さとは、このようなものかと興奮させられた。

最近の葬儀もよう

2007-11-07 21:33:13 | Weblog
 最近の葬儀の案内看板で思うこと。
 
 小生の界わいでは、葬式となると会場周辺に案内の看板があちこちに立つ。
 車で走っていると、毎日数人の名前を見る。
 
 その名前は、2・3年前まではだんせいの名前が多かったのに、最近は「“おふく”さんだの“きく”さんだのと女性のお年寄りの名前が目立つようになった。
 日本女性の長寿は世界一を誇るが、今ひょっとすると曲がり角になっているのかもしれない。
 
 自・公政府が医療難民を作ってきた成果が徐々に現れてき始めたのではないだろうか?
 

郷の晩秋を明るく彩る』野生の小菊

2007-11-05 21:28:35 | Weblog
 「おだづもっこ村」からキノコのほだ木を「ぼちぼち村」に運び始めた。
 Kさんの協力があって、随分はかどった。

 我家の周辺では、日当たりのいい土手で
 
 野生の小菊が群れている。
 キクタニキク。
 周りが明るくなる。

子ども会の芋掘り

2007-11-04 19:20:39 | Weblog
 今日は、地区の子ども会の“芋掘り”。
 つるの割りに入っている芋の数は少なかった。
 参加した子どもの数も少なかった。
 子どもも親もみんな軍手をして、土に直接触れることはなかった。
 じいちゃんが冬眠に入ったアカガエルを見せても、ほとんど反応なし。
 将来が気になる。
 
 収穫したさつま芋は、地区の64戸に分配された。
 
 お昼は秋空の下で、母ちゃんやばあちゃんたちのトン汁と父ちゃんたちの焼きそばに舌鼓を打った。

 男たちは、ビールを飲みながら話に花を咲かせた。

 小生は、帰ってからお昼ねとなった。
 アルコールは弱いのだ。
 
 電話の音で目を覚ましたら西の空に宵の明星が明るく輝いていた。




サケをおろした

2007-11-03 21:55:41 | Weblog
 昨日のサケを、朝から3枚におろした。
 切り身は、洗って塩水につけた。
 
 手伝いのOさんは、メスの腹から取り残しのイクラ(卵)を集めた。
 終わったのは3時半を回っていた。
 切り落とした頭を数えたら、33匹。
 いやぁ疲れた。
 Oさんとコーヒーで乾杯!

 周りは紅葉の盛りとなっている。
 
 紅葉全線は不忘山の中腹まで下りてきた。
 

「ぼちぼち村」に50匹のサケ遡上!

2007-11-02 21:14:53 | Weblog
 「ぼちぼち村」の近くにサケの孵化場がある。
 今日は、孵化場の採卵の最終日。
 連絡を受けて、50匹ほどいただく。
 そのうちKさんとOさんが20匹ほどもらい、「ぼち村」の燻製用に30匹ほど残す。
 明日は、3枚におろす。