もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

女房の機嫌はとらない

2009-02-21 12:26:16 | Weblog
 ゆうべもさらっと雪が積もった。
 
 朝、「軽トラのエンジン、かからないよ!」と女房騒ぐ。
 おかしいいなあ?
 昨日は、夜走っていないのでランプ類の消し忘れなどないのに。
 おととい、新聞配達をしている仲間の乗用車のバッテリーがあがったというので軽トラから充電したけれど、その影響が出るわけもなし。
 では、バッテリー液が減ってしまったのか?
 と、用をたしながら考えた。
 
 ゆっくり外へ出て、軽トラのキーを入れるといつものように一発でかかった。
 何でだか分からないが、昨日から女房の機嫌がおかしいのだ。
 だから、小生の愛車“軽トラ号”もいうことをきかなかったのだろう。
 動植物や機械と付き合うのは楽しいが、人の機嫌に合わせるのはやっかいだ。

 念のために、我家の周りを一周。
 まばらに雪がとけた道端に、小鳥の群れ。カシラダカ?のようだ。
 草の実をついばんでいるのだろう。
 車をゆっくり進めると、近くの鳥たちがパッパッと飛び立ち、近くの木の枝に。
  
 我家の周りは、小鳥の群れが次から次から渡っていく。
 さっき、1羽がドンと窓の編戸にぶつかって飛んでいった。
 無事でよかった。 
 平和だ・・・

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