昨日は疲れた。<emoji code="a004" />
東京で4月に就職下ばかりの次女が彼氏を連れて帰ってきた。
卒業直前には、『付き合っている18歳上の彼氏がいる』と言ったと女房から聞いた。
『エッ!18も違うのか!?<emoji code="a006" />』とびっくり。
それは理屈は間違いではないよ。
でもねぇ、40を過ぎると60まではたちまちだ。
おれは聞かなかったことにすることにした。
それからしばらく音沙汰なしで平穏な暮らし。
3日前に女房の携帯に電話。彼を連れて帰るので会ってくれと言う。
オレは『会いたくない』と答える。
が、女房は『そんなこと言ってたら結婚なんかできないでしょ』とくってかかる。<emoji code="a003" />次女から何も聞いていないので名前も生業もなのも分からないのに・・・
(いろいろ都合を考えたが、これといって断るようなもっともな理由は見つけられない。)
しゃくだが、しかたがない、<emoji code="a003" />合うことにする。
これは、おれが決定権を持っているものではない。
あくまでも二人の問題だ。
親は心配役でしかないのだ。<emoji code="a004" />
前日は、〔二人は、どんな目的で結婚したいと思っているのか〕など何を話すのか、あれこれ頭の中を駆け巡る。
おれは、こんなことは大の苦手!逃げ出したいくらいだ。
昨日、午後3時ころ、東京からレンタカーで到着。
次女は、にこにこと降りてくる。
女房は、「竹の子入りホッキめし」を食べさせようと張り切っている。
彼は、インド哲学科の先輩で仏教の研究をしてきたという。
年は44才!エッ18ではなくて20才の差!<emoji code="a006" />
生業は、アルバイトの掛け持ちで月収は25万円前後という。<emoji code="a006" />
これでは、どうやって生活するの。甘いもんじゃないよ!
60までは、手の届く時間だよ。と言ったところで、どうしょうもない・・・<emoji code="a004" />
自分が60を過ぎ、子育てを振り返ると20年はとてつもなく大きく感じられるのだ。
こんなハンディーがあるのに結婚する目的は?など訊いていると、真面目さは伝わる。
女房の手作り食事が終わり、デザートタイムに入ったら、次女から
『実は、今入っている部屋は6月更新なので、彼の部屋に引っ越したいと思っている。お互い都合がいいんだ。』と言い出した。
突然の話に、女房は『同棲したいということ?籍は入れた方がいいよ。』と反応。
彼は、特に濁すわけでもなさそうに『それでもいいですが・・・』と答える。
おれは、『まあ、大人同士だからひとに迷惑をかけなければ・・・』と、その場は答えた。 それは、結婚の形態はいろいろあるしあってもいいと思っていたものだから。
でも、どこかでわだかまっていた。
彼らは2日までしか休みが取れないと言って、6時前に戻って行った。
6時から仙南地区のメーデーなので「タカ」と出かけた。
行進しながら、さっきの同棲問題が引っかかってきた。
なんだ、結婚の申し込みではなくて、同棲の許可をもらいにきたのだと思えたのだ。
とすっきりしていないので、思わず「はぁ~」とため息が出てしまうのだ。
こんなことは初めてだ。つかれた・・・<emoji code="a004" />
東京で4月に就職下ばかりの次女が彼氏を連れて帰ってきた。
卒業直前には、『付き合っている18歳上の彼氏がいる』と言ったと女房から聞いた。
『エッ!18も違うのか!?<emoji code="a006" />』とびっくり。
それは理屈は間違いではないよ。
でもねぇ、40を過ぎると60まではたちまちだ。
おれは聞かなかったことにすることにした。
それからしばらく音沙汰なしで平穏な暮らし。
3日前に女房の携帯に電話。彼を連れて帰るので会ってくれと言う。
オレは『会いたくない』と答える。
が、女房は『そんなこと言ってたら結婚なんかできないでしょ』とくってかかる。<emoji code="a003" />次女から何も聞いていないので名前も生業もなのも分からないのに・・・
(いろいろ都合を考えたが、これといって断るようなもっともな理由は見つけられない。)
しゃくだが、しかたがない、<emoji code="a003" />合うことにする。
これは、おれが決定権を持っているものではない。
あくまでも二人の問題だ。
親は心配役でしかないのだ。<emoji code="a004" />
前日は、〔二人は、どんな目的で結婚したいと思っているのか〕など何を話すのか、あれこれ頭の中を駆け巡る。
おれは、こんなことは大の苦手!逃げ出したいくらいだ。
昨日、午後3時ころ、東京からレンタカーで到着。
次女は、にこにこと降りてくる。
女房は、「竹の子入りホッキめし」を食べさせようと張り切っている。
彼は、インド哲学科の先輩で仏教の研究をしてきたという。
年は44才!エッ18ではなくて20才の差!<emoji code="a006" />
生業は、アルバイトの掛け持ちで月収は25万円前後という。<emoji code="a006" />
これでは、どうやって生活するの。甘いもんじゃないよ!
60までは、手の届く時間だよ。と言ったところで、どうしょうもない・・・<emoji code="a004" />
自分が60を過ぎ、子育てを振り返ると20年はとてつもなく大きく感じられるのだ。
こんなハンディーがあるのに結婚する目的は?など訊いていると、真面目さは伝わる。
女房の手作り食事が終わり、デザートタイムに入ったら、次女から
『実は、今入っている部屋は6月更新なので、彼の部屋に引っ越したいと思っている。お互い都合がいいんだ。』と言い出した。
突然の話に、女房は『同棲したいということ?籍は入れた方がいいよ。』と反応。
彼は、特に濁すわけでもなさそうに『それでもいいですが・・・』と答える。
おれは、『まあ、大人同士だからひとに迷惑をかけなければ・・・』と、その場は答えた。 それは、結婚の形態はいろいろあるしあってもいいと思っていたものだから。
でも、どこかでわだかまっていた。
彼らは2日までしか休みが取れないと言って、6時前に戻って行った。
6時から仙南地区のメーデーなので「タカ」と出かけた。
行進しながら、さっきの同棲問題が引っかかってきた。
なんだ、結婚の申し込みではなくて、同棲の許可をもらいにきたのだと思えたのだ。
とすっきりしていないので、思わず「はぁ~」とため息が出てしまうのだ。
こんなことは初めてだ。つかれた・・・<emoji code="a004" />
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