もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の周りで

2009-08-05 21:32:26 | Weblog
 今朝もハローワークで「テント村」のチラシ配布。
 終了後「ぼちぼち村」へ。

 「村」の周辺では、ヤマユリは相変わらず。
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 半日陰が満開。
 そして、ヤマユリに引っ張られるように
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 オオウバユリが咲き出した。
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 今年の花は大振りできれいだ。

 オオウバユリは、ヤマユリより湿気った所を好む。
 また、切り倒されても、頭を持ち上げて花を咲かせる逞しさも持っている。

 アイヌの人たちは、この地下茎を保存食として食すと聞く。
 一度食べてみたいものである。

 「村」では、ハスの蕾が一つ伸びてきた。
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 右端の尖がっているのが“つぼみ”。
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 ハスの葉の露。
 本とに、ころころして円やか。


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