もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

塩竈市の公民館

2010-06-21 22:10:46 | Weblog
 午前中に書いた塩釜市は、我が国屈指の漁港であり、塩竈神社という古刹も抱える。
 会場になった公民館は小学校の跡だったようだ。
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 講堂のつくりは、何様式というのか?めったに出会えるものではない。

 正門は階段の上。
 両門柱の横には「エドヒガン(桜)」の記念樹が。
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 向かって右の桜の幹には、気になるキノコが群れている。
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 サルノコシカケの仲間のようだ。
 このまま放っておくと枯れてしまう。
 菅流人のおじさんにそのことを告げて後にする。
 
 <ちょっと寄り道>
 松島をめぐる観光船の発着桟橋にまわる。
 20年くらい前、ここの丸文汽船で「数の子をはさんだ「ささかま」を売っていたのだ。

 ありきたりの笹かまとちがって、何度も土産物として活用した。
 ところが、丸文汽船はあったけれど「数の子入り笹かま」は、もうなかった。<emoji code="a004" />
 時の流れはもどせない。降り返るのみ・・・


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