もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

久々に、からりと晴れわたった

2009-08-23 21:41:06 | Weblog
 午後から初秋の日差し。からりと晴れた。
 軒下のオニグモの巣に「シオカラトンボ」がかかっていた。
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 「シオカラトンボ(♂)」といえば、数年前から少なくなっていて今年は初めて!
 以前は「麦わらトンボ(♀)」と共にどこにでもいる子どもの友だちだった。
 
 先日、雨風で倒れた「トウキビ」がみごとに復活!<emoji code="a001" />
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雄花も雌花も今、花盛り。
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 この白い毛(雌しべ)がすっかり茶色になるまでじっと我慢だ。
 実がしっかり硬く入るまで。
 しかし、カラスやハクビシンに先を越される可能性大。
 その前に、何か対策を考えよう。

 夕方、田んぼが輝いた。
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 蔵王連邦も輝いた。
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 稲穂が垂れて、黄金に色づく豊作になってくれるといいが、8月の日照不足は痛い。
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 夕暮れ、久々のシルエット。
 天気が安定するといいなあ・・・


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