夏のころから、隣の集落の隧道わきで何か工事をしていた。
これまで通りすがりに眺めてはいたが、シートがかけてあり???だった。
先日、シートが外された。
現れたのは、鳥居だった。
毎日わきを通っているのに、こんな所に神社があったなんて!驚きだった。
そこで、確かめに行った。
鳥居に「白鳥神社」とある。
くぐると直ぐに、急坂の参道。5・6段の新しい石段の次は雨や雪に洗われた真っすぐな参道。
周りは、ずっと杉木立。低い里山の天辺に
小さなほこら(祠)。ガランガランのわに口は、紐が切れて転がっている。
狭い境内のわきに
“夫婦桜”の碑。
二本ともスギとの光採りに負けたのか、枯れかかっている。
その間には,苔むした石の神々。
下りは、斜めになりながら息をきらす。
先祖の方々の願いがつながれたのだ。
これまで通りすがりに眺めてはいたが、シートがかけてあり???だった。
先日、シートが外された。
現れたのは、鳥居だった。
毎日わきを通っているのに、こんな所に神社があったなんて!驚きだった。
そこで、確かめに行った。
鳥居に「白鳥神社」とある。
くぐると直ぐに、急坂の参道。5・6段の新しい石段の次は雨や雪に洗われた真っすぐな参道。
周りは、ずっと杉木立。低い里山の天辺に
小さなほこら(祠)。ガランガランのわに口は、紐が切れて転がっている。
狭い境内のわきに
“夫婦桜”の碑。
二本ともスギとの光採りに負けたのか、枯れかかっている。
その間には,苔むした石の神々。
下りは、斜めになりながら息をきらす。
先祖の方々の願いがつながれたのだ。
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