もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

沼の“異変”

2009-07-27 12:04:31 | Weblog
 朝、昨夜の雨はやみ薄日が差し、昼、雲広がる。
 なんて書いていても、まとわり着くような助詞は一時でも省きたくなる“じめじめ”度。

 異変!? 
 隣の角田市の「手代木沼(てしろぎぬま)」は、この時期一面ハスの花で覆われ、見物の人で賑わう。(去年もこのブログで紹介している)

 ところが今年は、“全くない”という。
 そこで確かめに行った。
 DSCN2537.jpg
 エッ?! ない!ほんとにない!<emoji code="a006" />
 DSCN2539.jpg
 見渡しても沼のどこにも、ハスの葉一枚見あたらない。
 何が起きたのだろう?<emoji code="a005" />
 一度に絶えてしまうとは考えにくい?と思うのだが・・・
 去年は帰りそびれたハクチョウが2羽、ハスの間を泳いでいたのに。

 
 DSCN2543.jpg
 アオサギが一羽飛んできて、枯れ枝に止まった。 
 水面には、もやが漂っていた。
 “夏の異変”


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