goo blog サービス終了のお知らせ 

もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「運転免許証の更新」で思うこと・雨の日の「一目千本桜」

2010-04-22 17:23:13 | Weblog
  朝から氷雨。昨日より15℃ぐらいも低め。

 <運転免許証の更新>
 9時半から自動車運転免許証の更新に行く。
 免許センターに20分ほど前に到着。
 もう100人くらいの人が並んで手続きを始めていた。

 更新連絡のはがきには、「軽度違反 講習2時間」とあった。
 5年間で2回シートベルト装着違反で捕まっていた。
 1回目は、一昨年の九州1周の旅の途中、大分県朝地町のオヤジの実家の墓参りを済ませ、竹田市の岡城址と湧水群を巡り、国道に出る手前のセンターラインもない交通量の少ない小さな神社の脇で「タカ」がシートベルトをしていなかったのでとがめられ、
2回目は昨年12月(当ブログでお知らせ済み)。
 
 講習は30分、60分、120分と“優・良・可”?に分けられ、部屋もそれぞれ違う。
 小生は“可”。可の受講者25人(女性5人)。
 これは決まりだから従うしかないが、後ろの席の風邪引きのような咳がいやに気になった。
 
 内容は、里見浩太郎出演の交通事故悲惨物語の映画を見せられた後、いろんなパターンの事故のデータを説明で終止した。
 前回までのような、押し付けるような雰囲気は感じなかった。変わったのかな?<emoji code="a007" />
 
 変わったといえば、これまでの「普通免許」から「中型免許」という名称になったこと。 
 運転できる車種は、これまでと同じ8トン車まで。
 それから、有効期間が3年になったこと。(歳のせいか?違反のせいか?)
 
 事故や違反を減らすという大義名分のもと、免許証の色を変えたり講習の時間を変えたりする差別化を図るのには違和感を持つ。
 罰則主義ではない、心情主義とでもいう方法を取りいれるのは有効ではないかと思うのだ。

 <雨の日の「一目千本桜」>
 免許センターは、「一目千本桜」の近く。
 新・免許証をもらってから、雨のさくら並木を見にいく。
 DSCN6744.jpg
 傘をさして見物する人はパラパラ。
 DSCN6746.jpg
 せっかくお出でいただいたのに、なんとも致し方がない。お気の毒・・・<emoji code="a004" />

 みぞれに近い雨になっていたが、まだ花びらは散り始めてはいなかった。
 週末まではもちそうだ。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。