もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

妻の闘病記 104

2011-09-28 23:05:33 | Weblog
 ゆうべは疲れてPCを開く気になれず着どころ寝(この辺の方言普ー段着のままごろ寝すること)。2泊3日は本人も疲れたが、小生も疲れた。

 おとといの続き。
 
<ゼネラルマネージャーと話す>
 院長ではなく、ゼネラルマネージャーがやってきた。
 
 訳の分からないのに院長を出すわけには行かないのか、と思いながら前述したことを話す。
 彼は病院サイドの人物だから、医者の立場をかばおうとするかと思ったら、小生の言うことをほぼ認めた上に、
 「彼らは学生時代90点以上を取っている人たちで、人の心が分からないのですよ。言葉の使い方も分からないのですよ。」と。

 2つの病院の脳外科医は暗いよ。挨拶をしてもまともに返すことは無い。ちょっと笑顔を作って声をかけるとどんなに力づけられることか・・・これも治療の一つになると思う。更に理念には立派なことが並べられている・・・と言うと、
 「まったくお恥ずかしいしだいです」とあっさり認めたが、改善策はでなかった。
 
 これらのことを今入院している病院の相談室で話をすると、これらの批判を認めて。

 こういう病院ばかりではないと思うが、患者のための病院にしていかねばならないと思う!