もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「美術展」を観る

2010-12-12 21:24:35 | Weblog
  午後、九二一っつあんも推進人になっている「美術展」なるものを観に行った。
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 これは展示販売会で、利益は国民救援会の活動資金になるようだ。
 お客さんは結構出入りしていたようだが、小生には手は出せないものばかりだった。

 作品はピンキリで、“ほう!”と思うものもあれば“こんなものも?”と思うものまで。
 中には、珍しい作者の作品もあった。
 これらは非売品だが、帝銀事件の平沢貞通(洸彩)さん95才の作品。
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 このほか個人所蔵の作品が4点展示されていた。
 また、彫刻家の砂糖忠良さんの絵もこの会のために出品されていた。
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 彫刻は時々お目にかかるが、絵は始めて見せてもらった。

 仙台駅から会場までは往復ウォーキング。
 会場の前は「光のページェント」の定禅寺通り。
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 夜になると、このケヤキ並木が光だすのだ。
 暗くなるまでのひと時、一番町通りではジャズバンドが演奏を始めていた。
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 ボーナスサンデーにしては、人出は少なかったようだ。