テレビで隣の角田市の『ずんだまつり』の案内をしていた。
それを見た妻が「ずんだもちを食べたい」と言う。
3時半までやっているというので昼食を済ませて出かけた。

会場は丸森線の角田駅前の広場。
つきたて餅に黄緑色のずんだ(枝豆に砂糖を加えてすりつぶした物)をたっぷりつけた“ずんだ餅”を予想していたのだが、遅かった<emoji code="a005" /> <売り切れ ごめん>。
隣の“玉こん”も売り切れてザンネン<emoji code="a004" />
1日からの暴風雨。雨は2日の明け方に止み青空が広がるも西風がゴーゴーと吹き荒れた。
2日の朝、蔵王連峰は雲の中。こういうときの尾根筋は立って歩けない。
平地でも吹き飛ばされそうだった。
交通機関は各地でストップ。休校したり始業時間を遅らせる学校も続出した。
妻のデイサービスのお迎えも遅れた。
2日の昼、連峰が姿を見せる。風は少し弱まる。
2日の午後3時ころにはそよ風に。
今回の低気圧の情報は数日前から繰り返し出されていたので、蔵王連峰の様子を観察していた。
1日の朝。雲が西から東に流れ出している。
1日の午後になると雲が暴れだし、夕方には雨が降りだし、暗くなると風が出て嵐となった。
9月30日の夕方。
30日の昼。
30日の朝。低気圧の影響が出始めた。
先月の中旬、後継の「軽トラ3号」が車検を終わってやってきた。
「2号」と同じ“スズキのキャリー” 製造後10年たっているが走行距離は3万1千キロ。
オートマだが、パワステではないのでハンドルの切れが重いのが難点。
震災後間もなく亡くなった仲間のTさんが使っていたもので、彼の遺志も同時に引き継ぐ。
長年私の足としてがんばってくれた愛車「軽トラ2号」は走行距離が21万キロを越えた。
これが私のところへ来たときは5万5千キロを超えていた。
大震災後は会員が栽培してくれた野菜“だいこん・はくさい・ねぎ”を被災地の仮設や生活保護の人たちににずいぶん運んだ。
「2号」は来年の4月まで車検が残っているので、一時体調不良で車を処分した仲間のKさんに貸すことになった。
もちろん、任意保険は入ってもらうことにして。
この「2号」を手放すことを決めた1月前から排気音がうるさくなり、馬力も弱くなった。
整備工場で見てもらったら、水タンク?が壊れているというので部品を交換する。
滑らかなエンジン音になり、走りもよくなった。
これならまだまだ5万キロは走れそうだ<emoji code="a001" />
どなたかブログで愛車を手放すと決めたら故障した?と書いておられたが、ほんとにそうみたいと思い別れた。
Kさんは整備士の資格もあるので大事に乗ってくれるだろう。
私は車は何かない限り洗わないので荷台以外は緑のコケに覆われたエコカーになっているのだが、工場の若社長『おらの気持ちだ』ときれいに洗って渡してくれた<emoji code="a001" />
気持ちときもち 感謝!
今朝Mさんから「朝食べたものを吐いてしまった。病院に電話したら何度も吐くようだったら救急車で来てくださいといわれた。」と電話あり。
そういえば昨日の診察で、主治医は『嘔吐することもよくあることなので気をつけて下さい』と言っていた。
トラブルが多くなってきた。
更に話を聞いていると、用件の中心は『救急車で行っても、帰りはタクシーを使うしかないので、タクシー代が工面できない』ということなのだ。
そこでタカを施設に迎えにいく途中Mさんのところへ回って用立ててきた。
彼は年金がでると必ず返してくるので安心なのだが・・・