妻は町内(柴田町)で行われている仙南医療生協主催の「健康まつり」に行きたいと言うので午前中に出かけた。
いつもながらかなりの人出。
車を隣のスーパーの駐車場に停め、妻は車イスに乗せ、タカに押させて会場へ。

久しぶりに95歳になる九二一つあんとこんにちは<emoji code="a001" />
まだまだ元気だ!
顔見知りの人たちが次々に声をかけてくれる。
妻が通うデイサービスも出店。ウメジュースと梅干しを購入。
日差しが強かったのでお昼前に帰り、我が家で昼食。
タカにリンゴ、ナシ、甘柿、イチジクの甘露煮、ミカンを食べさせて施設に戻したかったから。
午後は隣の村田町へ。
ここでは「第15回 蔵の町村田 陶芸まつり」(16~18日)が行われた。
タカはポルトガル人陶芸家のジョゼさんに会いたいのだ。(81の窯元が出店)
会場の通りに入ると聞き覚えのある競り売りの声。

なんとジョゼさんが沖縄のシーサーを調子よく競っている最中だった。
ジョゼ窯を探していくと あった、

接客中の奥さんを見つけて妻が声をかけた。
奥さんはタカに声をかけた。
忙しそうなので互いの健康を確かめ合って失礼した。
私の調子が芳しくなくなってきたので、早々にタカを施設に送った。
カゼの調子はだいぶ回復してきた。
これからMさんの様子を聞きに医療相談室に行く。