すごいもやもやしていたものを整理。
例えばy=x^2を考える。
これは
(1)yとxがこういう値である場合と値を代入し、この式に該当するかどうか確かめることができる。
例)y=4,x=2の時に「当てはまる」と言う判定、y=5,x=3の時に当てはまらないと言う判定
(2)xを投入するとyが特定できる。あるいは、yを投入するとxが特定できる。
と言う機能があって、それを算出に利用することができる。
これはy^2=x^3+7などの楕円曲線での数式でも同じだ。
だが、有限体上におけるこれらの数式は離散になる。
この場合、グラフでの描画は、通常の連続した曲線になるのではなく、個別の整数値がグラフ上に点としてプロットされることになる。
この時、上記での(1)の機能でのxはこれ、yはこれ、この値は式を満たしますか? と言う問いには答えられ、機能するが、(2)は機能しない。つまりxからyを導くことができないし、yからxを導くことができない。できるかもしれないが、しかしかなり困難だ(法の世界における有限体内での循環算出のため)。
例えばy=x^2を考える。
これは
(1)yとxがこういう値である場合と値を代入し、この式に該当するかどうか確かめることができる。
例)y=4,x=2の時に「当てはまる」と言う判定、y=5,x=3の時に当てはまらないと言う判定
(2)xを投入するとyが特定できる。あるいは、yを投入するとxが特定できる。
と言う機能があって、それを算出に利用することができる。
これはy^2=x^3+7などの楕円曲線での数式でも同じだ。
だが、有限体上におけるこれらの数式は離散になる。
この場合、グラフでの描画は、通常の連続した曲線になるのではなく、個別の整数値がグラフ上に点としてプロットされることになる。
この時、上記での(1)の機能でのxはこれ、yはこれ、この値は式を満たしますか? と言う問いには答えられ、機能するが、(2)は機能しない。つまりxからyを導くことができないし、yからxを導くことができない。できるかもしれないが、しかしかなり困難だ(法の世界における有限体内での循環算出のため)。
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