あれ思うに、観測したら確定すると言う考え方間違ってんじゃないかと思うんですよ。
観測前に不確定の状態で、観測したら確定する、と言う解釈が誤りである、と。
不確定も何も観測前から確定していて、それを事前に観測したり測定したりすることができないから確率で表現しているのであって、そして観測したら観測した結果が確定で出るんであって。
例えるならば、
・砂糖1kgと塩1kgを用意しました。両方共粒の大きさは同じで見分けがつかないとします。
・それらを均等に混ぜました。
・その中でのひと粒を指定します。
・ここにある粒は視認ではちょっとわかりません。砂糖ですか? 塩ですか?
・「うーん、50%の確率で砂糖で、50%の確率で塩です」。
・では実際にこの指定したひと粒を取り出して舐めてみましょう。
・しょっぱい! これは塩だ!
みたいな。
最初から指定していた粒は塩だったっちゅーねん。
でもそれは測定前は分からんから確率でしか言いようがないでしょ? と。
観測前に不確定の状態で、観測したら確定する、と言う解釈が誤りである、と。
不確定も何も観測前から確定していて、それを事前に観測したり測定したりすることができないから確率で表現しているのであって、そして観測したら観測した結果が確定で出るんであって。
例えるならば、
・砂糖1kgと塩1kgを用意しました。両方共粒の大きさは同じで見分けがつかないとします。
・それらを均等に混ぜました。
・その中でのひと粒を指定します。
・ここにある粒は視認ではちょっとわかりません。砂糖ですか? 塩ですか?
・「うーん、50%の確率で砂糖で、50%の確率で塩です」。
・では実際にこの指定したひと粒を取り出して舐めてみましょう。
・しょっぱい! これは塩だ!
みたいな。
最初から指定していた粒は塩だったっちゅーねん。
でもそれは測定前は分からんから確率でしか言いようがないでしょ? と。
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