とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

二重スリット実験 コペンハーゲン解釈への否定

2024-09-12 22:46:32 | 哲学・学術・教育
雑に動画を見ただけですが・・・



「物質は波でも粒子でもある。」と言う解釈について。
そしてコペンハーゲン解釈「観測前は波のような存在だが、観測されると粒子となる」
まあこれは言うて当然やろ的な話であって・・・

今、粒子として発射しているのに、なんで波になるねんと言うのは、そもそも波がなんであるのかと言う考えから行くことになる。

まず、波とは媒質と媒体として伝播するエネルギーの表層創出として認識できる現象のことである。

よって、なにか動いているように見えるが、しかし媒質たるそこにある物質は動かない。そのエネルギー創出の現象が伝播して観測できるだけだ。

問題はこの先で、では波の議論はそこで終わりで良いのか、と言うと私は違うと考える。
波を伝播しているのは媒質で、媒質自体は動いていないが、媒質のエネルギーを伝えるそのものや、あるいは運動するものは小さい粒子の集合群である。
つまり水の波紋がある場合には、水の分子である。

この水の分子はそもそも波を伝播する習性があり、そしてそれは集合したから波のエネルギーを伝播する媒体となる媒質になった訳ではなく、水分子一つでもそうした振舞いをするのではないか、と。






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