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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

タイと韓国、日本人が持つ両国への感情の差は何か

2016-11-19 12:17:14 | 海外・国内政治情報等
ポスターの構図から。

日本:



韓国:



タイ:



ということで、正直な話、タイも韓国もやっていることは殆ど変わらないのに、どうにもこの絵に関するリアクションが異なっているように思える。
韓国には倦厭感が出てくるのに、タイには真逆で親近感がある。この差は何故だろう? 

どうにも80年代を思い返すに、当時はタイも韓国もあまり関係は無く、仮に同じような作風の作品が出てきてもリアクションは一緒だった。

というのも、勝手にパクって、勝手に面白いものを作っているんだな、というのであれば、「全くしょうがないな、ワハハハ」と笑って済ませていた。
当時の日本人も、どちらかというと諸外国から無断でパクってはそのデザインを使って商売をしていた面もあって、他の国がどうこう言えなかったし、例えばハリウッドの映画界が、インド・ボリウッドのスリラーを見て「スリラーの偽者か。これはエキゾチックで面白い」みたいな目で見ていたのではないかと思う。
あるいは20年前ほどの香港のB級映画でドラゴンボールの髪型だけをぱくってなんでも詰め込め系の映画が出てきた時にも、日本人は笑って済ませていたと思う。あからさまに偽者だからだ。

文化は伝播し、真似され、そして改良される。歴史上、そうであったし、これからもそうであるだろうし、そしてそうあるべきなのだ。

そこへ来て近年の韓国はちょっと変な国になった。
パクっておいて、「これは俺たちの国が発祥だ」だとか「うちらの方が先にこれを書いた」とか言ってきて、かなり面倒くさい国になったのである。
いや、韓国の映画には見るべきものがあるだろうが、パクリに関してそういうのはどうかしていると思う。
タイの方はそんなことは言わない。日本もタイも互いに放置し合っている。
これがタイと韓国の差なのではないのだろうか。

もし仮にタイが、韓国と同じような主張をするようになり、そして面倒くさくなったら、日本人はタイを嫌うだろう。


トランプ外交始動 ロシアと関係改善一致 NATOとも同盟維持

2016-11-19 12:00:06 | 海外・国内政治情報等

トランプ外交始動 ロシアと関係改善一致
NATOとも同盟維持
2016/11/16 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H5I_V11C16A1MM8000/

 【ワシントン=吉野直也】ドナルド・トランプ米次期大統領の外交が本格化してきた。13日に中国の習近平国家主席、14日はロシアのプーチン大統領と電話協議し、協調への意欲を伝えた。オバマ政権が南シナ海問題などで対立してきた中国、ウクライナへの軍事介入を契機に悪化したロシアとの関係改善にまず踏み出した。三大国の関係の変化は国際秩序を一変させかねず、世界は固唾を飲んで見守る。
 世界が特に注視するのは対ロ関係だ。2014年のロシアによるウクライナ介入後、米主導で主要7カ国(G7)が経済制裁を発動。ロシア政府の関与が疑われる、米政府や企業への大規模なサイバー攻撃も相次ぎ、両国関係は険悪になった。

 トランプ氏は大統領選中、プーチン氏を「強いリーダー」と称賛してきた。ロシア大統領府によると、プーチン氏はトランプ氏に「対等、相互尊重、内政不干渉の原則に基づき、協力相手として対話したい」と伝えた。1989年の冷戦終結以降、最悪の状態の米ロ関係について「国際テロ対策を含む幅広い分野で協力を広げ、関係を改善する」と申し合わせた。

 米ロの関係悪化は中東にも飛び火した。シリア内戦でロシアが支援するアサド政権の退陣を巡り対立し、米ロが主導した2度の停戦合意も崩壊した。トランプ氏は内戦を複雑にした過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を優先する立場で、電話協議でもIS対策を話し合った可能性がある。

 米国がロシアとの融和へ転じるとは言い切れない。オバマ大統領は14日の記者会見で、10日に初会談したトランプ氏が「北大西洋条約機構(NATO)加盟諸国との同盟関係の維持に強い意欲を示した」と明かした。

 トランプ氏は日韓両国などと同様に、NATO加盟国が「十分な対価を払っていない」と批判し、関係の見直しも示唆していた。NATOの本質は欧米の対ロ共同防衛組織であり、その重要性に目を向けた。

 トランプ氏は13日の習氏との電話協議で米中関係の強化を確認した。「米国第一」を掲げるトランプ政権が発足すれば、オバマ政権下のアジア回帰戦略が見直されるとの期待が中国にはある。アジアに「力の空白」が生じれば、南シナ海や東シナ海での海洋進出が容易になるとの読みがある。

 一方、安価な中国製品が米国の雇用を奪っており、中国を「為替操作国」に指定して輸入品に高関税をかけるとするトランプ氏の主張には身構える。習氏はトランプ氏への祝電に「衝突や対抗をせず、相違点を建設的な方法で管理して関係を進展させたい」と記した。



当然の如く(というよりアメリカがいないと成り立たない)NATOについても、わざわざ「NATOとも同盟維持」と書かれるのは、その破綻の可能性もあった。


ジャンボ尾崎(69)、腰を痛めて途中棄権するもまだ現役

2016-11-19 01:37:14 | 雑感
はえーすっごい


9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」

http://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E3%80%8C%E9%87%8D%E5%A4%A7%E3%81%AA%E5%B1%80%E9%9D%A2%E3%82%92%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E3%81%AE%E4%BB%8A%E5%AD%A3%E3%81%8C%E7%B5%82%E4%BA%86/ar-AAkrpV1

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18 日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71)

今季、自身最後の出場となる尾崎将司(69)が、最下位から出た第2ラウンドの9ホール終了後に腰痛のため途中棄権。60代のラストシーズンを、自己最多となる年間9度目の棄権で終えた。

尾崎は今季12試合に出場して予選通過はゼロ。最後の決勝ラウンド進出は、当時66歳で初日の第1ラウンドに「62」をマークし、レギュラーツアー史上初のエージシュートを決めた2013年「つるやオープン」(最終順位は51位)まで遡る。

雨に濡れた体でクラブハウスに引き上げてきた尾崎の言葉からは、これまで以上に腰の症状の深刻さが伝わってきた。「歩かなければ大丈夫だけど、いずれにしても重大な局面に立たされている。一番の原因は、神経圧迫の状態が10年続いていること。トレーニングをしても痛くなるし、10年間の下半身の衰えが大きい」。

来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)


神経圧迫のつらさはよく分かります。
ちなみに私はガンガンに暖めて治った。

貼るカイロがいい感じなんですけれども、使い終わってから注意書きを見ると
・肌に直接あてない
・就寝時の使用不可
・オビやベルトで押し付けない
・他の暖房器具との併用不可
とか書いてあって、全部その注意書きのルールを破った形で使ってしまっていたが、結果オーライであろう。