とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ここを読まれている方に質問です。

2015-12-19 18:31:08 | 質問・ご連絡など
ここを読まれている方に質問です(もしかして検索エンジンのクローラーだけしかアクセスしていない可能性もありましたが、そうではない様子で・・・)。

不定期に質問しているのですが、もし可能であれば教えて下さい。

最近の記事で興味を引かれた記事などありますか? 
最近に限らず、過去の記事で面白かった、というものがあればそれを教えて頂きたいと思っています。
面白くもなんともないけど惰性で見ている、というお話しでも全く結構です。

または、どのような目的でここのブログを見られているか、どのような記事に目を引いているか、というのも知りたく思っています。

私は読まれている人のことが全くわからないのですが、どのような読者傾向があるんだろう、と思って質問させて頂きました。

過去何回か同じような質問を出させて頂いています。それぞれに回答を頂いており、大変感謝しております。
(しかし今度こそ回答者ゼロになるかも・・・)


ここのブログの記載目的は、当初は私の療養が目的でした。
私の頭の中で考えていることを、頭の中だけで持っているとパンクしてしまうのです。よってどこかに書き出せるものがないかと探して、Gooが出しているブログが丁度都合がよく、そのまま利用させて頂いている次第、という形で継続しておりました。

そのような背景もあり、対外的に発信するつもりが全く無く、かなり乱文で読みにくいケースもあって、読まれている方がいらっしゃれば心苦しく思っていますが、本来の記述スタイルについて上述の事情がある為、文調の補正や修正などが変更できない状態です。この点ご容赦頂ければと思っております。宜しくお願いいたします。
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北方領土問題におけるロシアの特性

2015-12-19 18:26:43 | 海外・国内政治情報等
元々北方領土問題においては、その本質が地政学的側面しか語られることがなく、重要なことが見落とされているように思われる。
それは民族自決だ。

ロシア側は北方領土について、対日本への揺さぶる材料、及び日本との外交的緩衝地帯としてしか考えておらず、そこには軍事的、及び政治的、外交的展開があるものの、民族的展開がない。

こと、民族問題や領地問題の帰属に関して世界は紛糾しているのにも関わらず、ロシアはそれを扇動して来ない。何故か? 北方領土に古来から住まうロシア特有の民族が歴史的に存在しないからである。

「ここは元々俺たちの住んでいた村だったんだ、出て行け! 」といろいろな理由や大義名分を持ち出しては周囲への膨張を隠さないロシアとしては意外だが、しかしシベリア以東というのはロシアにとって、いやクレムリンにとっての僻地なのだ。時には流刑地となり、時には東方へ進出する為の軍事拠点になる。その更に奥の北方領土も然り。
ロシアにとってのシベリア以東とは、魂が還るべき陸地の中心たる霊性の故郷ではなく、道具的に使える拠点ではないか、と私は考えている。

よって、北方領土に住んでいる人たちは、ロシア人が昔から住んでいた、というのはあまり無い。
今北方領土に住んでいるロシア人の実態としては、ロシア統合時に反抗したウクライナ人の子孫と、あるいは駆け落ちカップルなどのわけ有り組みとも聞く。

むしろ、元々北方領土に住んでいた日本の漁民が「領土問題がために自分の村に帰れない」と嘆く有様で、むしろ日本政府としては、正当性はこちらにあるのでそれらをもっと声高に叫んでもいいくらいだとは思うが、それをしないのは、どうなのだろうか。

という市井での床屋政談での批判は簡単である。きっとそこには我々には見ることのない葛藤や苦悩、知識の蓄積と英断、苦渋の決断があるのだろう。

それも見越して、我々は日露双方の動向をニュースで追わなければならない。


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円周率は全ての数字列を含むか

2015-12-19 16:15:16 | 哲学・学術・教育
※結論なし。私のメモ程度に記載。途中でブツ切り。


円周率は全ての数字列を含む、そんなことがありうるだろうか。

誤解があるといけないので先に言っておくと、上記の定義のままでは成立しない。円周率は全ての数字列は含まない。

なぜかというと、全ての数字列とは広い意味で、有限の数字列の他に無限に続く数字列を含むことを意味する。2の平方根などの無理数や、あるいは有理数(無限に続く)でさえも、円周率にその数字列がある、というその定義に含むことは無理だからだ。

このなぜ無理数はNGなのかも含め、「全ての有限の数字は円周率の数字列の並びに見出すことができる」という定義も含め、別角度からの考察をここにメモしておきたい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

とある数字列にとある数字列が内包されるか否か、ということを、我々がそれをどうやって合否判定するかの”判定方法”を客観的に見てみよう。

ABCDEFG・・・と無限に続く文字列の[α]があった場合、

探すべき有限文字列「CD」をβとした場合、これがあるかどうかは目で見て分かるが、その時どうやって「ある」と判定しているのかというと、3文字目のCの後にDが来ているから、ああ、CDがあるんだね、と順番に判定している。

それではその[α]に「CDE」があるかどうか判定する場合は? 
そう、
1.「C」のあとに「D」があるかどうか
2.1が適合している場合「CD」の後に「E」があるかどうか
で調べている。


これをもっと考えてみよう。
この検証の方式はどういう形でしているのだろうか? 
それは、検索する文字のn文字目が適合している場合、そのあとにn+1文字目が適合するかを検証している。

これが延々に続いて、有限文字列の終端に達し、「全て適合しました」と結論が出れば、有限文字列βがα内にある、と言うことができるだろう。

よって検索文字列の終端に達しない無限の有理数、無理数は最初の命題に含むことができない。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、それでは有限の数字列が円周率の数字の並びに存在するかどうかの検証であるが、これは一つ一つ見て言っても証明できるわけではない。

というより一つ一つ検証するやり方は着実ではあるが、しかしそれは理論的ではない。それではあたかも「火が何で燃えているのかわからないけど利用することはできる、利用しよう」と考える原始人のレベルだ。現代の我々はこの数字列の問題に対し、理論的に考える必要がある。

ここで捉える角度を変えてみよう。
アイテム探し、というゲームをご存知だろうか? 

ガーデニング|アイテム探しゲーム|無料ゲームならワウゲーム
http://www.wowgame.jp/game_html/2285.html

雑多な絵柄の中に、捜し求めるアイテムを探す、というゲームである。
この円周率に有限の数字列を求める、という問題はこのゲームに似る。


検索キーの対象となる検索文字列βは、「n文字目「i」の後にn+1文字目に「j」が来る」という規則が繰り返される有限長の数字列であるが、円周率というランダムの数字列の中のそれがどこに存在するかという、数字列探しのゲームなのだ。


それが「無限にランダムに続くから、いつかはどこかで見つかるだろう」という人間の立場における観測なのであって、予想なのであって、直感的な予感ではあるものの、しかしそれは定理ではない。

それでは定理の確立や証明をする為には何をすればいいか。

それは、「いかような有限数字列であろうとも、「n文字目「i」の後にn+1文字目に「j」が来る」という構成の有限数字列は、円周率の無限にランダムに続く数字列に見出すことができる」という現象が担保できればいい。


コメント (2)
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(無題)

2015-12-19 14:08:20 | 哲学・社会
それにしても吉瀬美智子みたいな女性はどこにいるンゴよねえ。
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40過ぎると花鳥風月の順に涙する

2015-12-19 13:51:04 | 雑感
今週の週刊新潮での西原理恵子さん、佐藤優さんのコラム「週刊とりあたまニュース」で「40過ぎると花鳥風月の順に涙する」とあった。

月見酒、月見だんごや、荒城の月など、やたら月がメインモチーフのものが多いな、と思ったらそういうことだったんだな。
花を見て春の到来を感じて安心するように、小鳥を見て心穏やかになるように、こんな感じで月を観るのが好きな人がいて、そこにきっと安心や粋や風流を感じて好きになっていくんだろう。

私はこれをずっと、形式に囚われた古式蒼然の意味もない伝統思想だとばかり思っていた。
ちょっと和風に走って、風流やワビサビを気取ってばかりいたのだと思っていたのだが、本当に月を好きになる時期というものが出てくるということなんだろう。

ということで、私は昔ながらの月に関する慣用句やそういうものに興味は無かったが、しかしこれからそういうものを知っていくのだろう。

今まで私が知っている月の慣用句と言えば、若々しさや瑞々しさというものが中心だった。Silver Moon and Gold Sun や、Lookin' in the sunlight , turn in the moonlightなどだったが、平素歓心にて凡庸と常道を愛(め)ずという形へと落ち着くのかもしれない。


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