とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

安倍首相「農業新時代切り開く」

2015-12-15 22:27:01 | 海外・国内政治情報等

Domestic | 2015年 12月 14日 14:06 JST
安倍首相「農業新時代切り開く」
http://jp.reuters.com/article/idJP2015121401001431

 安倍晋三首相は14日、東京都内で講演し、環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意について「農政新時代を切り開く起爆剤だ。あらゆる政策を総動員し、世界に挑む農業者を後押ししたい」と述べた。農産物の輸出拡大を図るため、2016年度予算案に農業対策費を盛り込む考えも示した。

 TPPに関し、首相は「付加価値を高めて一気に大規模化を進め、国際競争力をつける。世界に販路を拡大する」と強調した。

 外国人観光客の増加を踏まえ「次なる目標は年間3千万人の高みだ。新幹線をはじめとした交通網で地方と地方をつなぐ『地方創生回廊』を完備する必要がある」と訴えた。


ネタの尽きなさ加減に、官僚が凄く頑張っているのが見える(上から目線)。

この脚本は誰が描いているんだろう? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厚生省・NHK「値段高い野菜食えよー。え? 所得が低い? そんなこと知るか」

2015-12-15 22:24:13 | 雑感

所得低いほど栄養バランスよい食事取れず
12月13日 4時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151213/k10010339431000.html

所得が低い人ほど、コメやパンなど穀類の摂取量が増える一方で、野菜や肉の摂取量が少なく、栄養バランスのよい食事が取れていないことが、厚生労働省の調査で分かりました。
厚生労働省は、国民の健康状態などについて、毎年調査を行っていて、去年は、回答を得られた3600世帯余りについて結果を分析しました。
それによりますと、コメやパンなど穀類の1日の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は535グラム、女性は372グラムと、所得が600万円以上の世帯より20グラムから40グラム多くなっていました。
一方、野菜の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は253グラム、女性は271グラムと、所得が600万円以上の世帯より40グラムから70グラム少なくなっていました。
所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い人ほど栄養バランスのよい食事が取れていないことが分かりました。
また、健康診断を受けていない人の割合は所得が600万円以上の男性では16.1%だったのに対し、所得が200万円未満の男性は42.9%と、所得が低くなるほど高くなっていました。
厚生労働省は「所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がなくなっているのではないか。食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい」と話しています。



厚労省の「所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がない」「健康への関心を高めて」発言が「貧困層あおってるのか」と話題に - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/14/news076.html

 しかしこの発言が、一部で反感を買うことに。ネット上では、「持たざる者を煽る文章としてこれ以上ないであろう後世に残る名文」「厚生労働省、国民にケンカ売ってるのか?」「NHKはおにぎりしか食べられない貧困家族を取材とかもしてるのによくまあこんな舐めきったコメントをそのまま垂れ流すな」「余裕がないのに見直す余裕がどこにあるのだ?」「『パンがなければケーキを食べればいいじゃない』を200年ぶり更新するすごい名言だと思う」といった声が上がっていました。


野菜と肉は高いから買わないという庶民感覚が分からないようです。
この書き方は庶民から大顰蹙です。
私は貧乏ですが、しかし無計画であるがゆえに野菜と肉は買っています。

例えば「野菜が安く売っているタイミングで摂取という形でも良いので、まずは第一歩を。可能であれば習慣化を。」という形の文章でよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする