とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

竹島、韓国のゴミ捨て場に

2015-12-11 23:51:41 | 海外・国内政治情報等

汚い隣国の困った風習「海はゴミ捨て場」
2015.12.11

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151211/dms1512110830006-n1.htm

 4日の夕刊フジに、韓国が竹島周辺海域に「産業廃棄物投棄区域」を設定しているという記事が載った。海域には、下水汚泥や糞尿を投棄している疑いがあるという。

 実にばっちい話だが、韓国人は区域設定の問題以前に、ありとあらゆるゴミを海に捨てまくっている。先週襲来した寒波の後に、日本海沿岸の砂浜に出てみると、ご覧のありさま。

 漁具や化学物質のポリタンク、そして焼酎の空きボトルまで、ほとんどが韓国製と確認できる。「海はゴミ捨て場」という韓国の風習で、迷惑を被るのは日本海沿岸の住民だ。 (金正太郎)



竹島周辺の産廃投棄区域 韓国に撤廃要請へ 政府
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000064179.html

 韓国が日本の排他的経済水域内に産業廃棄物を投棄する区域を設定しているとして、日本政府は外交ルートを通じて抗議し、撤廃を求める方針です。

 韓国が「産業廃棄物投棄区域」を設定しているのは島根県竹島周辺の日本の排他的経済水域内で、海上保安庁が保管している韓国の海図から分かりました。海上保安庁を視察した議員連盟によりますと、韓国は1978年から竹島周辺に産廃の投棄区域を設けていて、海上保安庁は2000年ごろから把握していたものの、外務省には伝えていなかったということです。議員連盟と面会した安倍総理大臣は「即刻、対処する」と応じました。日本政府は韓国に抗議し、区域の撤廃を求める方針です。


1.
どーして守りたい領土にゴミを捨てるのか、その感覚がよく分からない。
まあこれが韓国国民の心情的合意事項だとすると、もう日本と韓国は分かり合えない。

2.
あと、国際上、外交うんたらは、大義名分の奪い合いが事実上のルールなので、日本政府としては「日本固有の領土である竹島にゴミを捨てる韓国は許せない」で通るし、国際世論も「領土主張しているヤツがゴミ捨ててるけどそんなやつの肩持てないわ」ということになる。韓国側にこの件は不利に働きます。

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迫る「75歳年金支給」 

2015-12-11 23:46:43 | 国内社会批判
自分メモ。


迫る「75歳年金支給」 60歳から備える自己防衛3カ条 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/wa/2015120900062.html

 国民の老後の虎の子である年金。その年金の受給開始年齢を、一律ではなく、個人の選択で75歳まで遅らせる改革案を厚生労働省、自民党が検討中だ。開始を引き上げた場合、その期間に応じ、受給額は増える。だが、健康寿命が75歳とされるだけに、受給者にとって“お得”な制度改正とは言い難い。

「開始年齢をいずれ、一律に引き上げる下地作りではないか」(民主党議員)

 70~75歳まで開始年齢が上がった場合、60歳で定年した人はその間、どうやって生活すればいいのか。検証してみた。

 総務省の家計調査によると、高齢無職世帯(世帯主が60歳以上、持ち家あり)の毎月の消費支出は約20万円。このままのペースでいくと、受給開始が70歳になると20万円×12カ月×10年=2400万円。75歳では3600万円となる。

 毎月の支出を15万円に絞っても75歳まで2700万円が必要となる。

 千里の道も一歩から。できるだけ早いうちから「貯める」「殖やす」「支出を減らす」を徹底したい。

 ファイナンシャルプランナー(FP)の風呂内亜矢氏は何はともあれ、住居費、通信費、保険の3大固定費の見直しを勧める。

「収入にもよりますが、目安としては、住居費は手取りの3割ぐらいまで。通信費は家族が多くなるだけかさみますが5%、保険も5%が目安です」

 保険で貯めつつ節税する方法もある。
「年末調整などで個人年金保険と生命保険、それぞれ年間8万円まで所得控除の対象となります。生命保険の場合、終身保険や養老保険、学資保険は掛け捨てではなく、貯蓄機能がありますので、検討してみてもいいでしょう」(風呂内氏)

 退職時に住宅ローンを完済するには、残高の把握は必須。風呂内氏が言う。

「『ローンの残高は退職金で返せばいい』と言いながら、残高を把握していない人が多い。残高1千万円なのに、400万円ぐらいと思い、驚く人は珍しくありません。できるだけ早く退職時残高を確認しましょう」

 FPのカン・チュンド氏は、60歳で退職金が出ても、そのときに焦って投資すべきではないと指摘する。

「投資していいかは、定年後、まとまった資金や定期収入があるかで変わります」

 投資は、できるだけ現役時代から始めることだ。

「毎月コツコツ、積み立て投資が一番です。投資するとどうしても値動きばかりが気になりますが、積み立て投資で重要なのは口数です。価格が下がることで口数が積み上がります」(カン氏)

 口数とは投資信託の取引単位のこと。投信の成績は価格×口数で決まる。

「年月が経つと膨大な口数になり、価格がちょっと上がるだけで、大きな利益が得られます」(カン氏)

 だが、お金を貯める、いちばん有効な手段は節約だという。

「定年後、減っていくだけの貯金に恐怖を覚える人は多いのです。できるだけ少ないお金で生活できるように訓練しておくことは大事なことです」(風呂内氏)

(本誌・西岡千史、永野原梨香、長倉克枝)


というかね、この政策は苦肉の策なんでしょうけれども、この傾向が続くと年金受給年齢がその内80歳、90歳とかになるよ。誰も言わないけれども。

そうすると、若い世代は払うだけ払って、定年後の老後は何も貰えないことになる。これは殆ど詐欺じゃないか。

政府は「大丈夫、いや大丈夫」って言うかもしれないけれども、何が大丈夫なんだ。実際の現時点で年金受給年齢は当初貰えるはずだった60歳から先はもらえないじゃないか。
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