とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

横浜の韓国総領事館に汚物投げ込まれる「靖国の報復」

2015-12-12 17:12:01 | 海外・国内政治情報等

横浜の韓国総領事館に汚物投げ込まれる「靖国の報復」
https://web.archive.org/web/20151212075247/http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/12/12/0200000000AJP20151212000500882.HTML

【東京聯合ニュース】12日午前9時ごろ、横浜市にある韓国総領事館の駐車場で職員が不審な箱を見つけ、警察に届け出た。領事館によると、横35センチ、縦15センチの箱には汚物が入っており、「靖国爆破の報復だ」と書かれていた。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)を名乗る文言も書かれていたという。

 領事館の防犯カメラは11日午後1時ごろに正体不明の男性が箱を投げこむ場面をとらえている。


1.
これは大変だ。靴を入れる紙箱の容器のようなものの上にメッセージが書かれた紙がガムテープで貼り付けられている。
早くこれを中身ごと日本の警察に迅速に届けた方がいい。
警察はかなり嫌がるかもしれない。だがれっきとした調査資料なので受け取らざるを得ない。

あと防犯カメラの動画映像データもコピーして渡した方がいい。

2.
あと在特会って書いてあるけれども、わざわざ汚名をかぶるような行動をするのが・・・。
日本人からしても、「こんなことする在特会はレベル低いな。きちんと言論で反論すればいいのに」としか見られない。


<追記>
日本の警察の爆発物処理班が調べた、ということだが、どうも警察の手に渡っている模様。なので続きを書きます。

ここから警察が調べること:
1.汚物の内容物→汚物=大便だとして仮に犯人のものと仮定するなら、普段犯人が何を食べているかが分かる(DNA鑑定はできない)。
2.プレゼントシールやガムテから指紋が取れそう。
3.プレゼントシールは写真からするに、どうも高島屋のものっぽいです。

参考:
投げ込まれた箱に貼り付けられていたメッセージ:
左肩のメッセージシール


高島屋のリボンシール:「PRESENT for YOU TAKASHIMAYA」


参考:
http://shop.benesse.ne.jp/gift/shopinfo/housou.html
https://web.archive.org/web/20150529192405/http://shop.benesse.ne.jp/gift/shopinfo/housou.html

4.高島屋へプレゼントの発注があったかなかったか聞き込みかな? 
5.警察が犯人特定までするけれど、いろいろな関係に配慮した形で、政府が上から圧力をかけて潰す。

という展開までが見える。
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私の人生に起きた凡奇譚

2015-12-12 16:19:00 | 思い出
元々虚弱体質だった私は非自信家だった。
何をやるにも自身が無く、憂鬱な幼少期を送っていた。
そうした中、転機となったきっかけもあるのでここに記載しておく。

1.運動(1)

私が9歳の時に、私の母が無理矢理とあるスポーツをさせた。
私は猛反対したが、そこで成長していく。

思えばモテモテ花形の同級のT君が一度私に当たってきたこともあった。それというのも、今思い返してみれば、ズブでのろま、一段下どころか数段下に見ていた最下層の運動音痴の私に対し、身体能力が追い抜かれたからだったのだろう(ちなみに9歳の時に100人程度いた同学年の子達は次々と退部し、私が12歳の時には部員が11人にまで減った。T君は入部後の1年か2年後にやめたと思う。私は一番下手ながらもきちんと4年間続けた)。


2.運動(2)

とある時期に(1)とは違うスポーツをしたのだが、その団体がよく笑う団体だった。
何で皆そんなにほがらかでさわやかなのだろう、私などは日陰の薄暗い所を歩んできたのに。。。と思った。
今から見れば、普通に談笑していただけなのだが、暗い顔をしていることが普通で標準だった私にとって、人はここまで明るくなれるのか、と軽くカルチャーショックだった。
ここで私の性格が若干は明るくなる。


3.結婚式

私は人前で話すタイプではなかったが、先輩の結婚式の余興で、誰かがお開きの挨拶をしなければならないことになり、何故か私がその挨拶をする役目に指名された(新郎新婦からではなく、余興のリーダーから指名された)。
別に特別な理由はなく、結構適当に決まったのだけれども、これが私を大きく変えていくことになる。


4.職場

とある職場が私を変えた。快活で、そして有能パワフルであった。
そして何より皆性格がよかったので、私もそれなりにまっすぐな人間になったのである。「麻の中の蓬」とは言うが、まさにこれがぴったりだった。
(以前いた職場とは違い、ここの職場では陰湿ないじめなどはなかった。あとから聞いたところに寄れば、この”麻”となった事業所は周囲からすれば地獄と呼ばれるくらい仕事が激しかったところであったが、しかしそれ以上の地獄を経験してきた私にとっては、私から見ればそれなりに天国であったのである)。


5.別の会社の人

とある職場で「俺は血液型が□型だからこれは出来る! 」と自信を持って仕事に取り掛かっていた人がいた。
これが大変なカルチャーショックであった。

この人と私は同じ血液型であったのだが、私はむしろ、この血液型の人間は才能がない、勉強ができない、仕事ができない、と思っていたので、そんな自信に満ち溢れた人がこの世の中にいるということは想定していなかった事態なのである。

これは私が幼少期からわずかずつ、そうした「□型はできない」という風に刷り込まれてきた結果なのだろう、と思っている。

私は幼少期の頃から、何かことあるごとに「○○(私)は○型だからねー」と反論もしようのない間接魔法みたいな攻撃を、じわじわと受けてきた。

こういうセリフを言われる時には誉め言葉でもなく、かと言って責める言葉でもなく、「□型だからそういう性質がある」と能力の先天性否定をされて、周囲と本人に諦めを促すのと同時に、反論の余地を与えない同調圧力を決定するのである。

この後の記事でも言及するが、人の能力とは「生まれ」か「育ち」かの選択肢的問題は意味が無い。長方形の縦の長さと横の長さのどちらが大きさに関与しますか? という設問と同じくらい意味がなく、答えはその両方が関与することが遺伝子学として明らかになっている。遺伝子は元々、その人間個体の育成環境によって発現する遺伝子がある。

我々の遺伝子は、常に眠っているスイッチで満ち溢れており、環境によってそのスイッチがONになるだけのことなのである。
そうしたスイッチをONにする機会を私は今の今まで抑えつけられていたのだ。

さて、話は戻る。
その内、そういうことを言われ続けた私は私の血液型に自信が持てなくなり、そして世の中の大半もそうしたもの、つまり私と同じ血液型の人は「才能がない」「デキない」人間と認識するようになった。

その内、成人し、その数年後ほどあと、なんと今考えれば28歳の時に、そうした「血液型の□型であっても、別に才能が無いわけじゃない! 血液型は関係ない! 」とカルチャーショックを受けるまで、そうした縛りがかけられていたことになる。

そしてあれは相当陰湿で見えにくいいじめだったのだ、とはっきり認識した。それは、大人になってから、相当あとになってのことだった。

また、それまでそういう言い方が普通だと思っていたので、周囲の人には普通にそんなことを言ってしまっていたかもしれない。
それを後悔すると共に、若干それを言った人たちにどうしてそのようなことを言ったの? とも問い質したい。

私はそういう”間接魔法”を使って人を傷つけていたと思う。
そしてそれ相応に嫌われていたと思う。
そういうことはなるべく言わないように、今は気をつけている。
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シュタインズゲート視聴記録

2015-12-12 14:53:05 | 映像作品
面白かった。その感想を。(結構上から目線です)




・1話は退屈だった。普通だったらここで切ってた。

・牧瀬紅莉栖が仲間になる過程が自然ではない。

・ルカ子が「女性になりたい」と言って過去にメールを送ろうとしたが、両親が子供を作る時にメール文化はあまり無かったのではないか? 
(下手するとunixでえっちらおっちらやっているので、携帯端末でメールを送る時代ではなかった。)
 →と思ったがポケベルに送った。

・「これは世界を救うためなどではない。まゆりを助けるためのミッションだ」
うおおお! 

・ 「それで私の・・・レジスタンスを設立・・・くだらない」 「まゆりを助けることも出来ず、のうのうと生き続けた挙句、そんな中二病みたいなマネを・・・」
うおおおおおおお! 

・「そうやって依存したまま捨てられて死んでいくんだ。4日後、8月15日。お前の死はこの世界によって決められている。避けられやしない。だが、俺はそんなのゴメンだ。俺は世界に抗う! まゆりを、必ず救って見せる! 」
うおおおおおおおおおおお! 

・「未来の57億人には興味はない。ただ」
行っけええええあああ
行っけえええええええええええやあああああああああこらああああああああ

・「俺が何回! 何十回失敗したと思っている! 」「もう疲れた」
お・・・おう、自分もそういう時あったわ・・・
何十回も失敗してうつむいてな

・「おかりんは途中であきらめる人じゃないよ」「だからまゆしいは元気になったんだよ」
っっっっっっっっっっっしゃああああああらあああああこらああああああああ! 
行っっっけええええええやあああああ!!!!

・最終話は普通だったな。なんか落ち着いたというか。







1.
ちなみに中鉢博士はアキバのラジ館で会見する当たり相当落ちぶれてるよね。
(普通は大学の講堂とかではないの? )

2.
ちなみに時間を戻すのは時間移動が実現したとしても、別の意味で現実的ではない。
なぜかというと、仮に時間を過去に遡れるとしても、理論的に同じ座標位置に出現しても人間が継続活動できないからだ(多分、他の人も同じことを言っているでしょう)。地球は時速1667km(秒速400m以上)で自転しているので、同じ位置座標に出現させたとしても、次の瞬間、宇宙空間、良くて地球の地中内になる。

またあるいは地球の自転速度は秒速30kmくらいなので、これもまた同じ理由で失敗するだろう。時間移動を同じ位置でした場合、あっと言う間にそこは宇宙空間だ。
それだけではなく、太陽系は銀河の中を時速約864,000kmで移動し、銀河は毎秒約600km移動している。

3.
世界線が分岐する条件が、「自分の見たものを変えない」という設定であったが、この条件がガバガバであった。
(客観的な事実としての死は、ダイバージェンス値1%超えをしない限りどうやっても変えられないのに、「主観的な観測だけを変えず」「事実だけ変えればいい」という縛りはあまり意味が無いような・・・前提が変われば、逸れに伴って未来も変わるというのであれば、牧瀬紅莉栖の死を偽装する必要はないのに・・・主観的観測や、その後の発生した事実は今までもタイムリープ時にコロコロ変わっていたじゃないかと。)

4.
最終的に良作だったが、グレンラガンのように人生哲学を与えてくれるまでにはいかなかった。

5.
3.24TBの情報量をどうやったら36バイト(288ビット)に圧縮できんじゃい。
数式書くにも無理じゃね、と。

6.
全体としては満足の作品だった。

ただ一点だけそうでない部分を書いておくと、物語の作り方に若干の違和感があった。
何もこの作品の中でオタク文化を前面に押し出していたが、それ自体に違和感があったのではない。あくまで「物語の作り方」に違和感があったのである。

これはシナリオや脚本がダメ、ということではなく、こういう手法の物語の作成方法は確立されているが、飽くまでそうした意図的に作ったものが私の主観から見て違和感があった、このことを書き添えておく。

物語の作り方には大まかに分けて2種類ある。

一つはシナリオを決めてから登場人物を配置させ、作者の意のままに登場人物を動かしていく方法。なので、登場人物の心情とは関係無く、物語がどんどん展開していく。最悪、物語の進行中、登場人物の行動が規定される時、登場人物の心情と行動が異なるというチグハグな展開になることもありうる。

もう一つは、登場人物の性格や情熱、希望ややりたいことなどを決めて、登場人物を物語りの中で自由に動かすやり方である。
この場合は登場人物の心情と物語の進行はスムーズに一致するが、しかし登場人物が自由に動き回りすぎる場合、作者が創案していた物語の大団円とは異なる方向へ向かってしまう危険性がある。

こうした大線表となるシナリオと、そのユニットである登場人物の行動をよどみなく融合させ、一致させることが作者の手腕にかかるわけだが、シナリオと登場人物の個人行動の行動の割合はその作者の意図によって自由に配分される。

今回のシュタインズ・ゲートは、どちらかというとシナリオにかなり重心を移した作品となっており、次の点で、登場人物の心情に対して自然にそぐわないシナリオ的行動をしてしまっている。これはおおまかなストーリーが決まっているゲームが元ネタであるので、ここに縛りがかかるということは、仕方の無いことなのだろう。むしろ脚本でどうにかなるレベルではない部分もあるかもしれない。


最終的に牧瀬紅莉栖が主人公に惚れる、というのももうちょっと下地があった方が良かった。何かしらの危機から牧瀬を救うだとかで「あれ? ちょっと私って惚れてるの? いやそんなバカな」みたいなのを2・3回繰り返し(繰り返す際に、その都度前回より強く否定)→で惚れる、というのが自然だったのだが、どうもそれがない。

これは、元々牧瀬が主人公に惚れるという結論ありきで物語が進行してしまったので、その個々の登場人物の心情形成に関わる描写がカットされてしまっているのだ。
(女性がどう男性に惚れるのか、というストーリー展開は、「神様はじめました」が参考になる。)

ただ、このアニメはゲームが元ネタとなっているらしく、そうするとシナリオという固定されたものが既に存在した状態でそこに肉付けをしなければならなかったという点で脚本にかなり苦労するとは思う。
(時間の尺としてどこかで何かを削らなければいけなかったりするだろう)。
このような観点で見た場合、下記について、登場人物の行動の背景説明がやや不足していた、という点が否めない。

・牧瀬紅莉栖がラボを突然訪問する(欲を言えばもっと具体的な理由付けが必要だった。普通の女子高生が特段の理由が無ければ怪しげなラボに行くこともない。興味があったからとは彼女の行動原理の説明だが、しかしそれだけでは説明不足のようにも思える)
・漆原るかが素振りをする(よく分からないが絵になるのでこういうシナリオを挟んだのだろう)
・牧瀬紅莉栖が岡部の白衣を縫う(思い出などのシナリオをはさむためや、あるいは重要プロットを差し込む為にこう書いたのだろうが、強引な展開ではあった。普通であれば、家に帰って洗濯して、乾いたところで縫うが・・・。あるいは、岡部と何とかして何らかのコネクションを持ちたいという気持ちが事前にあったのであれば、それをもっと書き出すべきではなかったかと思うのです・・・。)
・桐生萌郁が極度の人見知りで就職もままならないのにハンドガンが扱えている(訓練などなし)。
・桐生萌郁への人材勧誘は不自然。あんなので募集できない。
・天王寺裕吾がラウンダーというのも、身近にいる人間が中ボスというありがちなシナリオだったが、突然すぎだったし身近すぎて、逆に脚本上では盛り上がりにかけるので外すべきだったか。あるいは元からこの設定を入れ込むなら「タイムマシンを開発してしまいそうな奴を監視する役目」として強制的に割り振られた、偶然ではなかった、と設定すべきだった。偶然が重なってしまうと視聴時に人為的に作られたシナリオを意識してしまってリアリティーに欠ける。


さて、その乖離にさながら昔のゲームブックを思い出したが、ああ、確かにそれっぽいな、と思った。
シナリオが決められていて選択肢ごとに進んでいく。そこに個々に存在する登場人物のそれぞれの心情による分岐は無いのである。
そうした作り方が「シュタインズ・ゲート」でかかった縛りだったのだ。

そんな中、主人公の岡部倫太郎と阿万音鈴羽は、その心情と行動原理、そして結果(シナリオ)が一致していた。ここに脚本とシナリオの苦労と功労が垣間見え、それらは賞賛に値する。
海外で評価が高いというのも頷ける。
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新種ウイルスなど生物兵器によるパンデミック小説ストーリーの変遷

2015-12-12 13:26:49 | 脚本
新種ウイルスなど生物兵器によるパンデミック小説ストーリーには類型が存在する。


魔軍(キラー・ウィルス)/落合 信彦(1998)
狂気のマッドサイエンティストが特定の人間だけを殺すウィルスを開発。世界に蔓延する。

インフェルノ/ダン・ブラウン(2013)
人口増加への恐怖に対抗するとして人間を殺すウィルスを開発。世界に蔓延する。


この他、メタルギアソリッドV ザ・ファントム・ペインも同様のストーリーのようです。

ただ、MGSVTPPは途中の演出もよく、これが綺麗に、そして突出して加工されていた。プレイムービーしか見ていませんが、しかし大変楽しい映像です。


あと自分メモ:

MGSVTPPでフルトン回収できるもの:
・狼
・羊
・熊
・馬
・人
・敵兵
・迫撃砲
・ジープ
・トラック
・敵のボス
・戦車

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ピンハネ屋=IT? 

2015-12-12 10:49:41 | 国内社会批判

ホリエモン「ピンハネ屋の人材派遣会社が偉そうに一流企業気取ってる国は日本くらい」 ( その他経済 ) - 幸せの青い鳥 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/18095084.html

誰が言ったとかどうでもいい
とにかくこれは正論


海外の友人がみんな驚くのは日本は人材派遣業が一流企業みたいな扱いであること

アメリカなどでの人材派遣とは医者や弁護士など高給取りの専門職斡旋だけ
こんな昔のヤクザがやってたピンハネ屋稼業が大手を振って商売してる日本は狂ってる

最大のピンハネ屋の会長が日本の経済戦略会議の委員だっていうんだから頭痛がする

他の国なら暴動だよ
ユニクロ会長の柳井が労働人口が足りないから移民受け入れないと日本は滅びるというが
足りないって言ってるのは時給800円のアルバイトであって正社員なんてほとんどなれないのが現状

社員に分配せずに資産2兆円超えの貴族階級がよくも言えたもんだ


ということだが、さて、これをITを例に絞って考えてみよう。

日本のIT企業はそのおおよそがシステム構築・保守・運用だ。そしてその大部分が人材派遣によって成り立っている。
そもそもの企業イノベーションをITに対して起こしていない。
DB、ネットワーク、セキュリティ、OS、携帯端末、言語、ERP、仮想・・・全て諸外国製だ。
それはなぜか? 

それは企業が過度に大きくなった為、イノベーションを起こせなくなったことと共に、私はある推論を一つ仮説として挙げておきたい。

その一つがそもそもの日本企業に世界を股に駆けるというような上昇志向が無くなったからではないか。
そしてそれは元々日本人が持っている安定志向に直結する。
「ある程度生活できるようになったら別に社会的に上昇しなくて良い」という意見だ。




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