読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

あやめ横丁の人々

2012-06-04 | 時代小説
あやめ横丁の人々 (講談社文庫)
宇江佐 真理
講談社
『婿入りの祝言の席上、妻に思い人のあることを知った大身旗本の三男坊、紀藤慎之介。逆上して間夫を斬り捨て、妻女を自害に至らしめた彼は、婚家のつけ狙うところとなり本所「あやめ横丁」に匿われる。だが堀に囲まれたこの町ときたら、場所も住人もみな何やら訳ありで…。練達の筆がさえる長編時代小説。 』


書店の平台で、魅力的なPOPがついていたので、つい…。
ストーリー展開の安直さには頭が下がる。
これメデタシメデタシでいいんだろうか??
宇江佐 真理、やめとけばよかった。



Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朱龍哭く 弁天観音よろず始末記 | TOP | 「菅原伝授手習鑑」精読 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 時代小説