読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

いのちと放射能

2011-04-25 | その他
いのちと放射能 (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房
『私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は、科学物質とは比較にならないほど恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説。それでも核燃料サイクルへの道を突き進むエネルギー行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。 』


放射能の影響を分子生物学の立場から描く。

「放射能はなぜ怖いか。その理由がわかります。」by坂本龍一



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