読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

大聖堂の殺人

2012-09-07 | 海外ミステリー
大聖堂の殺人 (海外ミステリGem Collection)
マイケル・ギルバート
長崎出版
『大聖堂の教区内で聖堂番の他殺死体が発見された。10人以上もいる容疑者には、みなアリバイがあるが、その背後には表沙汰にはできない人間関係が蠢いている。ロンドン警視庁、屈指の名警部ヘイズルリッグが自身「最大の難事件」に挑む。英国ミステリ界巨匠の才知とユーモアが煌めく初作品。 』


マイケル・ギルバートが1947年に、1937年の事件を描いた、古き懐かしき趣きのミステリー。
閉鎖空間=大聖堂にアリバイのある容疑者がいっぱい、地図もあり~の、クロスワードパズルあり~の。
可もなく、不可もなくってとこかなぁ。
黄金期本格ミステリを楽しめなくなっている自分がいるなぁと改めて気づく。






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