読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

神の時空 ―倭の水霊―

2014-07-07 | 国内ミステリー
神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス)
高田崇史
講談社
『『QED』や『カンナ』などの人気シリーズを持ち、著作累計200万部突破の高田崇史氏が切り開いた、歴史ミステリの新境地『神の時空』シリーズ第二弾! 横浜で起こった不可解な殺人事件と、東海地方を襲ういつ止むともしれぬ豪雨。一見、無関係に思える二つの現象の背後に蠢く闇の存在……。古代英雄伝説に隠された驚愕の裏面史を、現代のシャーマン・辻曲兄妹が暴き出す!

OLの涙川紗也は、横浜・レンガ倉庫近くで男の死体を発見。現場を走り去った彼女は、容疑者として、警察から追われる身となってしまう。その頃、東海地方では、いつ止むとも知れぬ豪雨が降り続いていた―。一見、無関係に思える二つの現象。だが、背後に蠢く闇の存在を感じた辻曲兄妹が探索を開始すると、一人の古代史上の人物が浮かび上がってきた。その名は、日本武尊…。 』



小説としてはともかく、日本武尊、弟橘媛や熱田神宮の認識が面白かった。

神社の由緒はほんとうに侮れない。
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