読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

怪談

2014-06-16 | 国内ミステリー
怪談 (講談社文庫)
柳 広司
講談社
『残業を終え帰路を急ぐ赤坂俊一が真っ暗な坂道をのぼる途中、うずくまって泣いている女を見かけた。声をかけると、女はゆっくりと向き直り、両手に埋めていた顔をしずかに上げた―その顔は(「むじな」)。ありふれた現代の一角を舞台に、期せずして日常を逸脱し怪異に呑み込まれた老若男女の恐怖を描いた傑作6編。 』


小泉八雲の名作「怪談」を現代的に合理的に説明を付けようとしているのだが・・・。

う~~ん。。。。。

怪談ってのはやっぱり怖いっていうのが必須条件なのだと思うのだけど。



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