読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

花散らしの雨

2009-10-18 | 時代小説
花散らしの雨 みをつくし料理帖
高田 郁
角川春樹事務所

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『元飯田町に新しく暖簾を揚げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい――。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第二弾!』


ほんとうに待望の第二弾。

澪ちゃんは相変わらず美味しそうな料理を次々に・・・。
でも「八朔の雪」の方が泣けたかなぁ。
なかなかシリーズものも難しいものだ。

ちょこっと試してみられそうなレシピがついていて、得した気分♪





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