ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

かつおの開き

2016-06-16 20:51:29 | 釣り
自宅のシンクでカツオを捌いてニンニクなどの前処理するのは、難があります。真空パックや種々のカツオの半身を利用する釣り人が増えてきました。毎週のように、釣りに出かけるIさんは、いつも半身の開きを使っています。また、釣童さんのように、購入したカツオの半身を使用して優勝する方も出てまいりましたので、釣り人のカツオの半身に対する評価は、上がって来たと思われます。

以前から、鮭の投げ釣りにいろいろ加工したカツオが売られています。一方、磯釣りフアンは、自分で加工するのが億劫がらないものです。そのような背景があって、釣具店には、多くのエサ屋さんから、エビ粉まぶし、ゴロまぶし、ニンニクまぶしなどいろいろ処理されたカツオの開きが並ぶようになったものと思われます。

私は、何でも使ってみないことには、納得できない性分ですから、メーカーや、まぶしの種類に偏らないように少しづつ購入してみます。冷凍保存されていますので、解凍したときに評価が決まります。生きが下がらないように、真空パックのまま、現地に持参することにします。

というのは、モイケシで使ったのは、出かける前に解凍していたのが、失敗でした。新鮮味にかけていました。前処理のないものには、粉末のニンニクやフェロモンなどの粉コマセを少量持参し、まぶしながら投げてみようと思っております。