ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

決め手はミミズ

2016-06-04 12:46:18 | 釣り
久し振りにゆっくり寝ました。嫌な天気ですが、窓を開けてフトンを上げ、さ~行くぞと気合を入れました。9時です。ダルビッシュが力投しています。術後なのに157km出しています、大丈夫かな。青木のバックホームもチャレンジ成功です。釣りブログの歳時記として、次の年に生かします。

これから、雨の中の釣りになるかもしれないバラトの淡水大会の準備を始めます。粉コマセの扱いは、大き目のビニール袋の中で錘籠に詰めることにします。ミミズを雨の中で針に刺すのは至極難しいことです。それも、10号という小さな針ですから厄介、ミミズを団子刺しにする作戦です。午前4時スタートですが、10時過ぎには、レジャー用パラソルの下、溶ける紙にミミズを包んで投げてみます。結果が楽しみです。予備テスト、シンクで水をかけるとすぐに溶解しました。



ミミズは、創成川沿いの釣具店Fに予約してありました。金曜日に入荷しますので、夜、函館から帰ると、夕食前に向かいました。淡水のフナの投げ釣りでは、一番の決め手は、ミミズです。数年、同じ店で買っています。暑い時には、弱っていることもありますが、信用買いです。



立ち込みする場合には、10箱使いますが、今年初めての釣りですので、水温も上がっていないし、7箱にしました。冷蔵庫を使えない状況ですので、ペットボトルで造った氷などを入れて冷やしているクーラーにいれています(写真上)。一晩明けても元気です。死なせてはならないので、箱に氷をつけないように気を配っています。クックが狙っていますので、時々猫にも注意して空気をあてています。