ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

根室釣行、荷物を少なく。

2016-06-14 21:04:18 | 釣り
仕事で一度訪れたことの有る根室。今週末は、根室(納沙布ノサップ)半島での釣り大会です。初めての釣り場ですし、崖からのクレーン釣りが主だよなどと脅かされております。小樽支部と札幌在住の北海道釣魚連盟会員が運行する釣りバスに乗って出かけます。トイレやコンビニタイム含めて札幌から片道7時間かかります。根室で全道からの参加者が集合し、明け始めた午前4時前後にスタートする予定です。間に合うように、午後6時に札幌市場の駐車場を出発します。

バスの当番幹事は、手稲支部の川村支部長。夕食が用意されています。釣り場は、中央支部元支部長の大西さんに引率されて同行します。現在、根室半島の地形図などを猛勉中です。竿は、先週予行練習に使用した並継ぎ竿2本。竿立ては、棒刺し、長いのは持ってますが、傾斜地では、使いにくいと思い、短い棒刺しにします。今日帰りがけに寄った釣具店に在りませんでした。明日また、別の釣具店で探します。

リールは、ナイロン8号を巻いたもの2ケ。仕掛けは、1本針遠投用30ケのみ。アジ針14号相当のサクラマスのSかフカセ15号をシーガーのグランドマックスFX7号のハリスで結ぶ。クレーン釣りにも耐えることは、モイケシで実証済です。錘は、35号の15ケに40号5ケ。針外しは、D上さん作製と予備の金属製小。胴付きは持参せず、スパイク付き長靴。しかし、ライフジャケットは、着用義務。

ゴロやコマセは、持参せず。カツオ・オンリーで向かう。釣童さんの優勝に貢献した某社の半身カツオの真空パックを、当日まで、冷凍保存し、ゴミを造らないように、釣行寸前に、身だけをカットし、ビニール袋に移し換えます。荷物を極力少なくする!を徹底します。薄い防寒着、ダウン予備。着替え少なく。ラジオとデジカメは持参しない。クーラーに水道水を凍らせたものを入れておく。ペットボトルは、6本持参。救急袋はいつものものを必携。スマホは、バスでは、極力使用しない。縁起物のカエルリュックで行く。塩飴と梅干しを少々持参する。こむら返りと脱水症対策。マスクは、バスの中で有効。