ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雨のバラト

2014-07-29 21:57:15 | 釣り
同期会とバッテイングしていた28日(日曜日)日中に行われた大会のバラトでの釣果が気になって中央支部のアイナメさんやFさんから情報を伺いました。夜が明けて最初は、フナが釣れ、次いで鯉の時間になったといいます。昼ごろから大雨になって釣り場から避難したかたも居たとのことです。夏草を刈って釣り場を造るのが一仕事だったといいます。

8月24日に淡水の全道大会がバラトで開催されます。釣魚連盟所属の札幌西、手稲支部などの会員が中央支部の大会が行われた近くで下見にきていたようです。来週も大勢のバラト詣でが予想されます。私も日和が許されるなら、鯉釣りセットの点検に出かけてみようと思っております。

さて、支部大会では、フナは36センチ以上のものをムラさんが釣って身長賞を獲得、尺ブナと70センチ超えの鯉を釣ったF谷さんが総合優勝しました。淡水全道大会では、フナ2尾の身長プラス10尾重量で競われます。淡水での釣魚連盟の対象魚の中では重量のかかる鯉を釣るのが有利となります。私も一度、鯉2尾を釣って5位以内に入りました。

ブヨや小さな虫対策は、エリモや黄金道路並みでしょう。これに日焼け止め対策が加わります。立ちこみに使用するライフジャケットは、投げ釣り大会のものは、水に触れると瞬間的に膨張しますので、淡水では丈の短いものが使われています。夏枯れのお盆の後は、フナと戯れましょう。